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“ゴルフ飯”の定番「カレーライス」を紹介する〜第15回

久しぶりの「カレーライス」の紹介です。

新しいコースでのプレーがなくて、カレーライスを食べる機会がありませんでした。

まず、ご紹介するのは、2020年東京オリンピック・ゴルフ競技の会場となる「霞ヶ関カンツリー倶楽部」です。

コースもオリンピック開催の東コースのラウンドでしたが、名門コースのカレーライスを堪能しました!

名門コース「霞ヶ関CC」のカレーライスは、どこか重厚な味!

霞ヶ関CCの昼食で、ビーフシチューも名物料理ですが、このビーフカレーのビーフは、まさにビーフシチューの肉と同じではないかと思うくらい柔らかくて、とてもおいしい肉でした。

カレーのルーはじっくりと煮込んだとろみと、濃厚な味で辛さも十分でした!

霞ヶ関CCは、前の組との間隔が開くと昼食時間を短縮されます!

この日も、前半ではそれほど遅いとは思いませんでしたが、前の組と開いて、30分の昼食時間になってしまいました!

時間がない中で、昼食としてはピッタリのカレーライスでした! 名門霞ヶ関のカレーライスをいただき、食べ終わって、辛さで汗をかきました!

値段は少し高くて1400円! でも、コスパは満足!

このメニュー表にある通り、カレーライスは1400円で、低価格商品は親子丼で1100円です。

カレーライスとしては決して安くはありませんが、重鎮ばかりのメンバーからも愛される「カレーライス」でしょうから、材料と味を考えると、コスパは良いと思いました!

小さなサラダが付いていますが、この肉は食べる価値があると思った名門・霞ヶ関CCの「カレーライス」でした!

新潟県「柏崎カントリー倶楽部」のカレーライスは、どこか素朴さが感じられる!

久しぶりのゴルフ遠征で、新潟県・柏崎カントリー倶楽部のプレーで、「カレーライス」をいただきました。

本当は、日本海の海の幸の昼食を食べたかったのですが、やはり初めてのコースですから、「カレーライス」でした!

出て来たカレーライスを見てビックリ!

カレーのルーが入っている器は金属製で、蓋が付いていて、その中にルーが入っていました。最初の印象は、何とも奇妙な感じでした!

しかし、味は濃厚でじっくりと煮込んでいるルーが、あまり感じたことのない味で、さらにビーフもカットしたものが、あっさりと入っているのではなく、しっかりとルーで煮込んでありました!

最初は、辛さが物足りないのかなぁと思いながら食べていくと、何と辛いではないですか!

ご飯の量もちょうど良く、とても素朴さを感じる「カレーライス」をいただきました!

ミニサラダが付いて1250円+税は、コスパ普通のカレーライス!

価格は1250税別でした。コスパ的には、こんなものかなぁと思いましたが、名門コースのカレーライスとは味も違いますので、もう少し安くても良いかなぁという印象です。

ミニサラダが付いていますが、このサラダのドレッシングはとてもおいしかったです!

最近は、名門コースでいただく「カレーライス」が多いので、久しぶりに普通の味のカレーライスでした!