ダンロップ女子オープンの舞台「利府ゴルフ倶楽部」〈中編・コース編①〉〜“コース紹介・新シリーズ”第6回

ダンロップ女子オープンの舞台「利府ゴルフ倶楽部」〈中編・コース編①〉〜“コース紹介・新シリーズ”第6回

ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンのトーナメントの舞台「利府ゴルフ倶楽部」をご紹介しているこのシリーズですが、今回はその中編で、コースをご紹介していきます。

これまでの、16回のトーナメントで数々のドラマを生んだコースを見ていきます。

今回のラウンドに付いてくれたキャディーさんは、昨年のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンで優勝した大江香織プロに付いたキャディーさんでした。

ラウンドをしながら、3日間のトーナメントのプレーの模様も時折解説してくれました。ラッキー!

さて、コース編①は、アウトコースです!

コース全体の特徴とは……

コース全体の特徴とは……

利府ゴルフ倶楽部の18ホールは、すべてが異なる個性豊かな表情を持つ構成になっています。

全体的にアップダウンが少なく、しかもブラインドホールが少ない、極めてフェアなコースであり、ホール間のインターバルも短く設計されています。

フェアウェイの微妙なアンジュレーションや、的確に配置された池やバンカーなど、計算しつくされた、戦略的な設計コンセプトが貫かれています。

距離は、アウト〈レギュラーティー:3145ヤード、バックティー:3266ヤード〉、イン〈レギュラーティー:3142ヤード、バックティー:3301ヤード〉、トータル〈レギュラーティー:6287ヤード、バックティー:6567ヤード〉です。

アウトコースの特長とは……元々、アウトとインが今と逆だったという驚きの真実!

アウトコースの特長とは……元々、アウトとインが今と逆だったという驚きの真実!

池に絡むホールは、インと比較すれば少ないですが、ショートホール(パー3)の一つは池越えとなります。

また、ベントの1グリーンで大きなグリーンなので、グリーンを狙うショットは距離感が極めて大事になります。乗っけただけでは、安心できません!

また、アウト・インすべてのホールに言えますが、ベントグリーンの芝目が効いていて、これも考慮した攻めが必要です。

大半のホールは受けグリーンのため、聞いた範囲では、奥から花道に向かって順目と、いう感じでした!

これは、キャディーさんに確認が必要です!

利府GCでは、開場当時は現在のアウトコースがインコースだった、とキャディーさんが教えてくれました。

それだと、現在のアウトの9番が最終ホールだった訳で、確かにタフなミドルホール(パー4)という印象です!

今日のアウト1番のピンポジションは、昨年のトーナメント最終日のピンと同じ左奥でした!

この難しいピン位置でスタートしました!

トーナメントではあまり出て来ないが、アウトの最後は、当初のインの上がり3ホールだったのでやはり難しい!

トーナメントではあまり出て来ないが、アウトの最後は、当初のインの上がり3ホールだったのでやはり難しい!

この日のティーグラウンドが、通常のレギュラーティーよりも長いところにあり、7番のショートホールは204ヤードでした。

手前右側にバンカーがありますが平坦なので、距離のプレッシャーはあまり感じません。

8番482ヤード・HD(ハンディキャップ)11のロングホール(パー5)は、やや右ドッグレッグです。

ティーグラウンドに立つと、フェアウェイの狙いが狭くプレッシャーを感じます!

このホールは、グリーンの縦幅がないために、硬いグリーンで止まらずに奥まで転がる危険があります。

9番396ヤード・HD5のミドルホールは、ティーグラウンドからずっと上りとなるホールで、距離的には420ヤード程度はあるでしょう。

女子のトーナメントでは、ティーグラウンドを少し前に持っていって、距離を短くしているとのことでした。

昨年のトーナメントでは、優勝した大江香織プロは、1日目インから出て7番までイーブンで来て、8番・9番を連続バーディーだったと教えてくれました!

この9番のバーディーはとても価値があると思います。

HD1のミドルホールは、確実にボギーを取りに行く! さらに続けてHD7ながら、厳しいホールが続く!

HD1のミドルホールは、確実にボギーを取りに行く! さらに続けてHD7ながら、厳しいホールが続く!

アウトの途中、5番のミドルホールは、395ヤードでHD1です。

ティーショットは、フェアウェイ左にある大木の右がベストポジションですが、なかなかここには打っていけません。

しかも、ここからやや打ち下ろしですが、グリーンまで距離があり、乗せることは難しいホールです。

このホールは、ボギーで良しという覚悟で、ボギーを取りにいくホールでしょう!

さらに、続く6番は大きな谷を越えて打ち上げていきます。距離は352ヤードと短いものの、簡単には、パーオンをさせてくれません!

手前にバンカーも待ち構えているので、無理せずに寄せワンを狙うホールです。

HD17って、下から2番目にやさしいホール! いやぁ、そんな感じには思えないショートホールでした!

HD17って、下から2番目にやさしいホール! いやぁ、そんな感じには思えないショートホールでした!

HD1のミドルホールの前にあるのが、HD17と下から2番目にやさしいショートホールです。

しかし、池がグリーンの手前まであり、花道は刈り込んであるので、ショートすると池に落ちてしまいます!

グリーンの傾斜も強いので、ピン位置によっては、とてもHD17ではないと思います!

※池に落ちたら、特設ティーから3打目で打てます。

下の写真は何だと思いますか? これはショートホールにあるショートティーです。

丸太に穴を開けて、ティーが刺さっています。これを使ってティーショットしてください、ということです。

↑↑ 参考になったらシェアしよう! ↑↑

カートに追加されました。


×