ミズノ新旧MPドライバー、どう違う? <仕様編>

ミズノ新旧MPドライバー、どう違う? <仕様編>

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ミズノ製MPドライバー model-Eを入手。

以前から持っているtype-1、2との打ち比べをレポートします。雑談もありますがぜひ読んでください。

打ち比べまでの経緯

打ち比べまでの経緯

筆者はアイアンフェチで、ミズノMPアイアンを収集しています。

そのうち、「ドライバーもMPで揃えるか」と思い立ち、MPドライバーのtype-1を2本、type-2を1本を所有するに至りました。

最近、新MPドライバーのmodel-Eを手に入れました。

新旧ドライバーの実力を見るため、また筆者の主戦ドライバーを決めるために打ち比べました。

ミズノ新MPドライバーとは

ミズノ新MPドライバーとは

2019年2月に発売された、ミズノプロ(MP)ドライバー model-E。シャローフェースで容積が450ccです。

先立って発売されているハイバック形状435ccのmodel-Sもあります。

model-Sは、type-1と同じ435cc。筆者は飛びの違いを感じたくて、model-Eを手に入れました。

本当は、自分には430cc前後のヘッドが合っていると知ってはいるのですが。これは操作性ゆえかなと思っています。

純正シャフトはグラファイトデザイン社製TOUR AD GM-1 Dです。

長さは、メーカー計測で45.5インチ、バランスD2です。

詳細はミズノゴルフサイトで確認ください。

今回の装着ソケットには外にロフト表示がないようになっています。

何となく物足りないような気もしますが、デザイン的にはすっきりしていいですね。

チタン合金

チタン合金

getty

ところで、皆さんはドライバーのヘッド素材は気にしていますか?

ご存知の方も多いと思いますが、よくチタンといっていますが、実は純チタンは柔らかな素材で、アルミやモリブデン、バナジウムなどの金属を加えたチタン合金がゴルフクラブヘッドに使われています。

チタン合金にもいろいろあり、混ぜる金属の割合で特性が違います。ドライバーフェースのチタン合金の種類が違うと打感が変わってきます。

特に引張強度が大きく影響します。

筆者がまだパワーがあった昔(ヘッドスピードが56メートル/秒ありました)は、15-5-3チタンが一番合う! と思っていて、引張強度をみると一番高かったのです。

メーカーサイトによると、旧MPドライバーのヘッドフェースはSP700チタン合金、新MPは2041チタン合金となっています。

引張強度はというと、2041のほうが低い(柔らかい)ようです。

あとで記載しますが、打感が違うのはヘッド構造や形状だけでなく、フェース素材も影響していると思います。

皆さんのクラブのチタン合金の種類も一度調べてみてください。

手に入れたmodel-Eの感触は?

手に入れたmodel-Eの感触は?

チタン素材の話の続きになりますが、メーカーサイトの説明では、「一般的なチタン合金(6Al-4V)に比べ強度が約17%、たわみやすさが約8%向上し、高い反発性能を発揮します」とあり、ミズノ史上最高反発と書かれています。

筆者から言わせると、今更6-4チタンと比べても……と感じます。

が、インターネット上の試打の感想の多くは、かなり飛ぶということなので、素材の良さは信じておきます。

さて、筆者が手に入れたのは、純正シャフトのmodel-E、シャフトはD55(S)です。

グリップは長年使用しているラムキンのクロスラインラバー60(バックラインなし)に付け替えました。

昔の仕事で、グリップは何千本と交換作業してきて、今回も自分で替えています。

model-Eを構えた感じですが、フローリング床に置くと、type-1と比べてややオープンになります。これを基準に構えると、筆者としては打ちづらく感じます。

上から見た投影面積は大きいので、安心感はあります。

ワッグルした感じは、軽いな、が第一印象。強くグリップして、速くワッグルしてみると、そこそこの剛性があるように感じました。

所有クラブの仕様

所有クラブの仕様

所有しているクラブです。

ヘッドはtype-1の艶あり・艶なしの2つ、type-2、それと今回入手したmodel-Eの4つです。

シャフトは、アルディラ社製の46インチのNV55(X)とグラファイトデザイン社製が3本。

45インチのGT6(S)、46インチのIZ-6(S)と今回入手の45.5インチのGM-1 D55(S)です。

長さは全てmodel-Eに装着した時のクラブ長で、純正シャフト装着時のメーカー値を基準にしています。

バランスですが、D55(S)装着時のメーカー公表値はD2になっています。

今回グリップを替えましたし、その後計測していないので、正確な値は分かりません。他のクラブも同様です。

組み合わせは16通り。可変スリーブの装着を変えるとすごい組み合わせになるので、今回は、筆者が最適な高さと感じる場所の可変スリーブの位置としました。

打ち比べの前に

打ち比べの前に

新MPドライバー model-Eを入手し、グリップを交換しました。こんなとき、皆さんも同じ気持ちだと思いますが、ワクワク感が止まりません。

家の中で構えたり、テレビを観ながらワッグルしたりしてしまいます。

コーヒーカップを傍らにクラブと戯れていたら、何とカップの縁にヘッドをぶつけてしまいました。

うわぁ。打つ前に少し欠けてしまった。ショックが大きいです。

皆さんもクラブに馴染もうとする際の取り扱いに注意ください。

さて、次回は練習場での打ち比べ、そしてデータを取ったのでそれをみてみます。

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ゴルフ歴40年、ゴルフ業界経験16年ですが、現在はいちゴルファーです。 ハンディキャップは6までいきましたが、諸々の理由で現在のスコアは85前後、たまには90以上打ってしまうことも。 ゴルフをライフワークとして、様々な面から探求しております。

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