プレー時間6%のショットのためにできること?!【前編】

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プレー時間6%のショットのためにできること?!【前編】

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1日ゴルフをしていると、同じように打っているつもりでも「今日イチ」のナイスショットからミスショットまで、本人の思惑とは裏腹に実にバラエティに富んだ打球に遭遇します。

ボールのライ、残りの距離、風や傾斜。

同じシチュエーションで打つことがほとんどどないのがゴルフなので、その結果は当たり前といえば当たり前なのですが……。

でも、結果の違いは本当にそれだけが原因なのでしょうか? 

ゴルフで実際に打っている時間はたったの6%?!

ゴルフで実際に打っている時間はたったの6%?!

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アマチュアゴルフの場合、平均プレー時間は4時間から5時間といわれています。

コースの混み具合などにもよりますが、休憩を抜くとだいたい4時間30分前後となります。

そのうちボールを打っている時間は、仮に100打として、1打(アドレスからフィニッシュまで)を10秒で計算すると1000秒。分に直すと約17分となります。

4時間30分は270分。

つまりボールを打っている時間は全体の約6%となります。

そして残りの94%の時間は、次のショット地点への移動、そして自分の番がくるまで待つということを繰り返して過ごしています。 

打っていない時間にできること

打っていない時間にできること

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そこで、ボールを打った後、次のショットまでの間にしていること(または、できること)を改めて考えてみました。

これは“次のショットやパターのためにしておくべきこと”と置き換えてもよいかもしれません。

①自分のボールがどのあたりにあるのかを見定めて、その場所からできるだけ目を離さない。または記憶する。

次のショットの前に、できるだけボールを探す時間を少なくするのは大事な作業の一つです。特にカートで移動すると距離感が狂ってしまい、20ヤードくらいは簡単に感覚が狂ってしまいます。

まったく見当違いの場所でのボール探しに時間を取られないようにして、できるだけゆったりとプレーができるように、自分のボールの行方には集中しておきましょう。

雨上がりのプレーでフェアウェイがぬかるんでいる時などは、ボールがが埋まって見つかりにくく“フェアウェイでロストボール”なんてこともあるんですよ。

②コースのレイアウトと、実際の目に映る光景をアジャストしてクラブを選ぶ。

スコアカードなどに絵で描かれたコースレイアウトと、実際の光景が一致しにくい場合があります。バンカーや池の位置など……。

これは、コースを上から見たコースレイアウトと、地面にいる自分の目で見た場合の視点の位置の違いが原因です。これについて、師匠から教わったアドバイスがあります。

それは、「どっちも信用するな」です。つまり、「見ている光景を疑いコースレイアウトで確認し、コースレイアウトを疑い自分の目で確認しろ」ということです。

師匠の言葉は奥が深くて矛盾しているように聞こえますが、ご理解いただけると幸いです。

③グリーン周りでは情報収集

同伴者のパッティングからは、グリーンの速さやラインなど多くの情報を収集できます。マナーを守りながら、同伴者のプレーからもスコアアップのヒントを得るようにしましょう。

順番を待っている間のポジショニングが重要となりますので各自研究してみてください。

まとめ

まとめ

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本コラムではたった6%のプレー時間のために、残りの94%をどのように過ごせばいいスイングリズムでプレーできるかをお伝えしております。

前編では「できること」をご紹介いたしましたが、後編では移動の時間に「してはいけないこと」をご紹介いたします。

どうぞ、お見逃しなく!

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オニオンスライス

ゴルフ歴二十数年。 ラウンドよりも練習が好きな、ハンデ15のベテランゴルファー。 『観るゴルフ』の達人として、ゴルフの楽しみ方を広めていきます!

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