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アメリカのゴルフ事情とは?日本との違いとは?パート4
今回で最後となる、アメリカと日本のゴルフ事情の違いシリーズ。
実際にアメリカ在中の日本人の方に直接インタビューして執筆させていただいておりますので、よりリアルにお伝えできるかと思いますので、ぜひご覧ください。
最後の第4弾では、少し細かいけど気になることをお話ししております。
各段落ごとに文字が少ないかもしれませんが、すぐに目を通していただけるようにわかりやすくしておりますので、サッとご確認できるかと思います。
日本人ゴルファーがプレーしているのを見かける?
日本人のゴルファーがラウンドしている姿はあまり見かけませんが、たまにドライビングレンジで日本人の方が練習しているのは見たことがあるので、コースで会わないだけでプレーはされてるのかなと思います。
クラブハウスでは日本語は通じますか?
残念ながらクラブハウスでは日本語は通じません。
基本は英語のみとなっております。
英語が話せない方はかなり厳しいと思いますので、アメリカでプレーされる方は、英語必須。
もし英語が話せない場合は話せる友人などを連れてラウンドするようにしましょう。
ラウンド費用はカード払い可能?
周りの支払い状況などを見ていると、アメリカではカード払いが主流のように思いますので、カード払いは可能です。
海外はチップ制度がありますが、ゴルフでは?
ゴルフでもチップ制度がありまして、カート販売の売り子さんへ1ドル、カート返却時にスタッフがゴルフクラブを拭いてくれたりするので、そちらにも1ドル。
計2ドル渡します。
このチップ制度については日本にはないものなので、私個人的にはいつも違和感を感じてしまいます。