ANSAのEnjoyゴルフ☆腰痛に効くストレッチをお届け♪

こんにちは、ライターのとやです！

ゴルファーに限らず、日常生活にも支障が出ることもある「腰痛」。つらいですよね。

ゴルファーだとなおさらゴルフに影響が出てしまって、早く治したい、そしてできれば腰が痛くならないようにしたい、と考えるのは皆さん一緒でしょう。

MISATO：皆さん、こんにちは～。MISATOです。腰はちゃんとストレッチでケアしてくださいね。

腰痛にはお尻のストレッチが大切です

とや：実はボクも腰痛持ちなんですよね。学生時代に痛めてからずっとです……。

MISATO：競技スポーツの経験者の方で腰痛持ちの方、多いですよね。腰痛の原因は様々ですが、お尻の筋肉が張って痛みを出しているケースもあるんです。

とや：お尻ですかー。

MISATO：そうですね。皆さん練習はされるんですが、練習後のストレッチってしない方が多くないですか？

とや：ボクはゴルフの後、ストレッチしたことないかも（汗）。

仰向けで行うストレッチ　腰を浮かせないように注意

MISATO：今日のストレッチは仰向けで行いますが、1つ注意があるんです。それは腰を地面につけたまま浮かせないように注意してほしいんです。

とや：反っちゃダメってことですね。

MISATO：そうですね。腰が浮いてしまうと本来ストレッチしたい部分に効かせにくくなってしまって、ストレッチ効果が下がってしまうんです。

とや：やっぱり基本姿勢って大切なんだ。

MISATO：大切ですよー。腹筋に少し力を入れて、ストレッチ中も地面と腰が触れているのを感じてくださいね。

腰痛予防／改善のストレッチを動画で解説♪

MISATO：最初は左膝を胸に抱えていきます。お尻から腰にかけて、じわーっと伸ばしていきます。

とや：おお、これは定番のやつですね。

MISATO：これからしっかり伸ばしていきますよ。次に右膝を立てて、左足首をそこに引っ掛けます。そのまま左足を開いて膝を上下させていきます。左の骨盤を緩めていくイメージですね。

とや：ボク股関節柔らかいんで、これは大丈夫そうです！

MISATO：固い人と柔らかい人、差が出ますからね。膝を上下にゆらゆらさせて緩みを出していきます。次にそのまま右足を抱えちゃいます。これで左のお尻と太ももの外側をしっかり伸ばしていきます。

とや：これ効きますね～（汗）。

テレビを見ながらでも気軽に続けてみてください♪

MISATO：はーい、それじゃ反対側もやってみましょう。案外簡単なので、テレビを見ながらでもじっくり続けてみてくださいね♪

とや：やれる範囲で続けてみます！　ところで今日はANSA先生いないんですね。

MISATO：ANSAは今グアム知事杯（2019年2月14、15日の2日間）に出場するために、グアムに行ってますよ。この記事が公開されるころには結果は出てるかもしれませんね。

とや：そうだったんだ（汗）。

MISATO：ANSAからはいい報告を待ちましょう♪　それでは皆さん、腰痛予防／改善のストレッチはボディメイク担当のMISATOがお送りしました♪　長くゴルフを楽しむためにも、身体のメンテナンスはしっかりやっておきましょうね。