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クラブがあればその場でできる!腕から背中までのストレッチで安定したスイングに

日常生活で肩コリや肩甲骨~背中のコリや疲労を感じていたり硬くなっていたりしませんか?

コリがあると肩や肩甲骨の可動域が狭くなってしまい、スムーズなスイングができなくなってしまいます。

日頃からストレッチをして身体のコリはほぐしたいところですが、今回も、その場でクラブがあればすぐにできる! 腕から背中までのコリをほぐして柔軟性を高める、ラウンド前やラウンド中にオススメのストレッチをご紹介します。

呼吸はゆっくりと肩周りの伸びを感じながら

1.両手で広めにクラブを持ちます。

2.息を吐きながらクラブを回転させ、腕をクロスさせます。

伸びている腕や肩関節・肩甲骨周辺をしっかり意識しながら5~10秒キープ

※気持ちいいと感じるところでキープ

勢いはつけないでゆっくり回転させる

3.息を吐きながら最初の位置に戻します(1と同じ)。

4.息を吐きながら反対に回転させて5~10秒キープ。

呼吸に合わせて息を吐くときに、勢いはつけずにゆっくり回転させて、キープするときも大きな呼吸を意識してください。

キープしたときに大きな呼吸をすると、背中の筋肉が内側から広がってほぐれていきます。

クラブがあればできるからゴルファーの皆さんにオススメ

getty

コツは、伸びていて気持ちがいいと感じるところでキープする事です。

痛みを感じてしまうと力が入ってしまい身体が緊張してしまいます。

身体が気持ちがいいと感じるとコリがほぐれて柔軟性が高まりやすくなります。

身体が気持ちいいと感じるストレッチは、ケガの予防にもなりますので、ラウンド前やラウンド中にスムーズなスイングのためにも身体に気持ち良さを感じさせてあげてください。

また、日常生活でも日頃からのコリや疲れを癒してくださいね。

それでは、今日もステキな1日を。