ボールとの距離をチェックしましょう!~ボールに近過ぎると起こるミス~

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さすが、元世界ランキング1位! ジャスティン・ローズのアドレスはきれいですね。

普段は何気なく見ていますが、プロのアドレスに合わせて立つとボールがとても遠くにあると感じるアマチュアが多いようです。

このボールとの距離は、近過ぎても、遠過ぎてもミスショットの原因になります。

今回は、意外とアマチュアに多い『ボールが近過ぎる』ケースについて、原因と結果をまとめようと思います。

ボールに近過ぎると、あらゆるミスの原因になり得ます

ボールに近過ぎると、あらゆるミスの原因になり得ます
少し前に撮った息子のアドレスです。

ボールとかかとの距離がほんの少し近いのです。そのため、ややかかと体重になって、上半身が立ち気味です。

この時に放ったショットは、フェアウェイセンター方向から弱々しくスライスして距離を稼ぐことができませんでした。

ボールに近過ぎるアドレスは、以下の弊害を生む可能性に直結します。

・不安定なトップ
・かかと体重
・アウトサイドに上がるバックスイング
・ヒールに当たる
・左肘を身体の後ろに引いてしまうフォロースルー
・スウェイ
・極端なカット軌道のスイング

etc……

ボールとの距離は、意外とチェックしないように思います。

しかし近くに立ってしまうと、これだけミスの可能性が上がってしまうのです。

なぜボールの近くに立ちたくなるのか?

なぜボールの近くに立ちたくなるのか?

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前段で、『ボールに近過ぎると起こるミス』の例を挙げました。

これだけミスが起こる原因になり得るにも関わらず、なぜボールの近くに立ってしまうのでしょうか?

その原因を探ると、以下のような推測ができます。

1.脇の絞め方が間違っている
2.「当てたい」という気持ちが強く、ボールをよく見たい
3.かかと体重
4.ハンドアップ
5.高いトップを意識し過ぎていること

特に1~3のケースが多いのではないでしょうか?

中でも厄介なのは、2と思います。

この気持ちが消えない限りは「ボールに届かないのでは?」という不安に勝てないため、離れて立つことはできないと思います。

自分にあったポジションを探す方法!

自分にあったポジションを探す方法!

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2010年フェデックスカップチャンピオンのジム・フューリックは、『変則8の字スイング』でその座に就きました。

恐らく、最もボールの近くに立つトッププロだと思います。

その結果として、バックスイングではクラブヘッドを外に上げて、腰を早めに切ってクラブをインサイドから降ろす『腕の通り道』を作るスタイルを確立したのでしょう。

これが、フューリックに合ったポジションなのです。

では、我々アマチュアは、自分に合ったボール位置をどのようにして見つければ良いのでしょうか?

ちょっと哲学的に表現すると

『ボールに合わせて立つのではなく、クラブの通り道にボールがあるように立つ』

ということと思います。

気持ち良く振り切れるスイングをした時のクラブヘッドの通り道にボールがある!

逆転の発想です。骨格も筋力もそれぞれ個性があります。

身長によってボールとの距離が決まる訳ではありません。

ボールとの距離をもう一度確認して、納得のスイングを身に付けましょう!!
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