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もーりー

ゴルフの防寒対策にのポイントは『首、肩甲骨、ふくらはぎ』!

こんにちは、ライターのもーりーです。

ところで皆さん、寒さに負けることなくラウンドを楽しんでいますか?

冬のラウンドでは、防寒対策にウェアを重ね着したいところですが、着込みすぎると体が上手く回らずにスイングに影響が出てしまいますよね。

かといって薄着では風邪を引いてしまいますし…。

そんな冬ゴルフでは、ピンポイントで『首、肩甲骨、ふくらはぎ』を暖かくするといいですよ!

①ネックウォーマー

私が防寒対策で大事にしているのは『首と肩甲骨周りを暖める』こと。

首には太い血管があります。

ですので、首周りが暖まると血流が良くなるのか、全身が温もります。

そんな首の防寒対策に便利なのがネックウォーマー。

ブランドにこだわらなければ、コンビニや量販店で安価で売っています。

なかにはふたつ折りでネックウォーマー、折らなければニット帽として一石二鳥で使えるものもあります。

ネックウォーマーのいいところは手軽に脱着ができるところ。

冷え込みの厳しい朝は首だけではなく鼻や耳まで覆うこともできますし、ラウンド途中で体が温もってきたら外せばいいだけですからね。

②ニットベストやダウンベスト

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私が冬ゴルフで必ず着るのがニットベスト。

体を回しづらくならないようにできるだけ肩や二の腕周りを動かしやすくしたい私にはピッタリなアイテムです。

ベストを一枚間に着ているだけで肩甲骨周りの大きな筋肉を覆うことができるので、ネックウォーマーと同様に全身が温もりやすくなります。

あとは寒さがさらに厳しくなる1~2月なんかはアウターにダウンベストもオススメです。

最近は薄手で動きやすいけど暖かかったり、袖の部分が脱着可能なものもありますしね。

③レッグウォーマー

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女性の皆さんにはレッグウォーマーも防寒対策には最適です。

ゴル女たるもの冬でもオシャレに気を使うもの。

パンツスタイルよりもスカート派! という人にはレッグウォーマーは強い味方ですよね!

ふくらはぎは『第二の心臓』と呼ばれ、下半身にたまった血液を心臓に戻すポンプの働きをしています。

ふくらはぎの筋肉を暖めてあげることで全身の血流が良くなり代謝が上がります。

代謝が上がると体もポカポカと温もってきますから、レッグウォーマーは防寒対策としてはすごく理にかなっていますよね。

男性はレッグウォーマーをつけるわけにはいきませんが、ふくらはぎを暖める対策を行えば、さらに冬ゴルフを快適に楽しめそうですね。


これから寒い日が続きます。

寒さに負けずラウンドを楽しむためにも防寒対策は万全にしましょうね!

それでは、また!