ゴルフウェア
aichan
ゴルフをする時にゴルフシューズが必要である理由とは?
ゴルフをプレーする時はいつも履いているスニーカーではなく、ゴルフシューズを履いてプレーしますよね。
ゴルフ場のドレスコードにも「ゴルフシューズ着用」と明記されているため、ゴルフシューズを履いてプレーしなければいけないのは明白。
それではなぜスニーカーではなく、ゴルフシューズを履かなくてはいけないのでしょうか。ゴルフシューズを履かなければならない理由を確認していきましょう。
目次
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- ゴルフシューズでないものがマナー違反になる理由とは?
- 別のスポーツで使用するスパイクもゴルフシューズの代わりにはならない
- ゴルフシューズを着用するのは芝を枯らす雑菌を持ち込まないため
- 打ちっ放し練習場ではスニーカーでもOK
- ゴルフシューズのソフトスパイクとは?
- ソフトスパイクのメリットとデメリットとは?
- ゴルフシューズのスパイクレスシューズとは?
- スパイクレスシューズのメリットとデメリットとは?
- 多くのゴルフ場で禁止されているメタルスパイクって何?
- ゴルフシュースには紐タイプとワイヤータイプがある
- ゴルフシューズの紐タイプとワイヤータイプ安いのはどっち?
- グリーンの上をスパイクで走ってはいけない理由とは?
- クラシックなゴルフシューズはおしゃれで人気
- ゴルフをスポーティにおしゃれに!カジュアルスニーカータイプ
- お気に入りのゴルフシューズのお手入れ方法は?
- お気に入りのゴルフシューズの保管方法は?
- ゴルフシューズをカスタム? 紐を変えておしゃれに変身
- ゴルフシューズをカスタム? インソールを高機能なアイテムに!
- おしゃれで人気のゴルフシューズを安く手に入れる方法は?
- おしゃれで人気のゴルフシューズを買うならゴルフショップのセールを狙え!
- アウトレットならおしゃれで安いゴルフシューズが見つかる
- 中古で思わぬ堀り出しものが! フリマアプリを活用しよう
- ゴルフシューズをルールの範囲内で自由に楽しもう
ゴルフシューズでないものがマナー違反になる理由とは?
ゴルフは歩く時間が長いスポーツです。疲れにくいようにスニーカーを履いたほうが良いのでは? と考える人も少なくないでしょう。
しかしゴルフのマナー面から、ゴルフシューズでのプレーは必須です。
元々ゴルフはスーツにネクタイをしてプレーしていたという起源があり、足元ももちろんフォーマル寄りなものである必要がありました。
そのため昔のクラシックなゴルフシューズは、昔の慣習に倣って革製だったことを覚えている方も多いでしょう。
そこから少しずつ現在の形に変わってきて、カジュアル化が進んできているのです。そのため現在ではスニーカーのようなゴルフシューズがありますが、ゴルフの歴史を辿ればゴルフシューズの本来のマナーはセミフォーマルな革靴のスパイクが当然でした。
そのセミフォーマルなゴルフシューズが時を経て少しずつカジュアルなゴルフシューズが市民権を得てきた、と考えるべきでしょう。
スニーカーでもゴルフはプレーできるじゃないか、と思う人もいるかもしれません。しかし、上記のような理由で、まずはマナー上スニーカーはNGなのです。
もちろん、滑りやすい芝生や斜面などの上でもプレーするゴルフでは、それらの場所でほとんどグリップしないスニーカーは、プレーの面でも適していないことは言うまでもありません。
というわけで、ドレスコード場もプレー上も、ゴルフシューズが必須となるわけです。
別のスポーツで使用するスパイクもゴルフシューズの代わりにはならない
もちろんスパイクだからと言って、他の競技で使用するスパイクを使用してもいけません。
ゴルフ用のスパイクはグリップの確保と芝を傷つけないこと、両方の性能を備えています。
極端な例ですが野球やサッカーのスパイクでは、グリップは問題ないはずですが、大きな刃や突起が深く地面に食い込んでしまうため芝を痛めてしまいますよね。
野球やサッカーのスパイクでグリーンを歩けば、たちまちグリーン面がボロボロになってしまうでしょう。
現在では、元々金属の鋲がついたゴルフ用のメタルスパイクも禁止しているゴルフ場がほとんどです。理由は同じで芝を痛めないためです。
そもそも他スポーツのスパイクは「ゴルフシューズ」ではないので、芝を痛めるかどうかの問題以前に、ドレスコード違反となってしまいます。
まあ、他の競技のスパイクを履いてゴルフ場へ行く人もいないとは思いますが、念のため……。
ゴルフシューズを着用するのは芝を枯らす雑菌を持ち込まないため
雑菌は街中に溢れています。スニーカーは普段いろいろなところに履いて出かけていますよね。
そこで出かけた先で、スニーカーに芝を枯らしてしまうような雑菌が付着している可能性はゼロとは言い切れません。
そんな状態のままでゴルフ場に入ってしまうと、芝が枯れてしまってゴルフ場がきれいな状態を維持できなくなる可能性があるのです。
そういった事態を避けるためにも、普段履いている靴とゴルフシューズを分けておくことが大切なのです。
芝へのダメージを考慮して、ゴルフシューズはゴルフ場で履き替えることをオススメします。
最近では、カジュアルなデザインで普段履きから使用でき、履いたままゴルフ場へ行ってそのままラウンドできることをうたい文句にしたスパイクレスのゴルフシューズも見かけますが、上記の理由からもあまりオススメできません。
ゴルフシューズの丁寧な手入れも忘れないようにしましょう。
打ちっ放し練習場ではスニーカーでもOK
ゴルフ場ではゴルフシューズを履いてプレーする必要がありますが、打ちっ放し練習場ではドレスコードは特に設定されておらず、ゴルフシューズは必須ではありません。
打ちっ放し練習場でゴルフシューズを使用する場合の注意点は、スパイクの劣化を早めてしまう可能性があります。
打ちっ放し練習場では、家から履いてきたスニーカーでそのまま練習する人と打席でゴルフシューズに履き替えて練習する人とに分かれます。
ラウンドに近い感覚で練習するならゴルフシューズ、そこまでに気にしない人はスニーカーと使い分けて練習しましょう。
打ちっ放し練習場の打席では、人工芝で比較的グリップが効きやすいため、スニーカーでもゴルフシューズでもどちらでも大丈夫です。
ただし、足元の床が硬質なゴムなどで硬過ぎる場所の場合、スパイクが沈み込まず少し高くなるため、実際のコースよりもボールが若干遠くなるため、練習と本番で違和感が生じることもあります。またそういった床だと、シューズの設置面積が点になるため、逆にグリップ力が低下します。
そんな打ちっ放し練習場では、スニーカーを履いて練習することをおすすめします。
ゴルフシューズのソフトスパイクとは?
ゴルフシューズの中で最もポピュラーなものがソフトスパイクです。
靴底を見てみると、プラスチック製のスパイクがついており、芝の上でしっかりとグリップしてくれる構造となっています。
このソフトスパイクですが、スパイク部分だけ取り外しが可能で、仮にへたってきても新しくスパイク部分だけを購入すれば交換可能になっています。
プレー面でも、ゴルフ場で使用できるスパイクの中では高いグリップを誇ります。
そのため斜面から無理な態勢でショットをしなければならない時や、スイングの切り返しの時などにしっかりと足を踏ん張れるようになっています。
スイングの土台ともなる足元は大切です。
ソフトスパイクのメリットとデメリットとは?
ソフトスパイクのメリットはもちろんそのグリップ力です。
芝をしっかり噛んでくれるので、滑りやすい雨上がりなどでも効果を発揮してくれます。
また種類も豊富なので、たくさんの種類から選択できることもメリットの1つです。ゴルフシューズはデザイン的にも、スポーティなものからクラシックなものなどたくさん揃っています。
足元からゴルフもおしゃれも楽しんでいきたいものですね。
デメリットはスパイクが地面に引っかかりやすく、疲れやすい点。後はグリーン上で足を引きずるように歩いてしまうと、グリーン面を傷をつけてしまう点が挙げられます。
ゴルフシューズのスパイクレスシューズとは?
ゴルフシューズの中でも勢力を拡大してきているのが、スパイクレスシューズです。スパイクレスシューズのソールを見ると、スパイクではなく凸凹した形状になっています。どちらかと言えばスニーカーのような形状ですね。
ソフトスパイクのようにスパイクが芝に突き刺さるような構造ではないので、グリップ力で言えばソフトスパイクに劣るとこれまでは言われてきました。
しかし最近のスパイクレスは優秀で、一部のものはソフトスパイクとそん色のないグリップ力があるとも言われています。
スパイクレスシューズのメリットとデメリットとは?
一般的にはグリップ力がそこまで強くないと言われるソフトスパイクですが、メリットがたくさんあるのも特徴の1つです。
スパイクレスのメリット1つ目は、普段の靴としても履けるところです。
底はゴムですし、ソールの形状もスニーカーと大きく違いがありません。そのため普段の靴として普段履きでも大丈夫。また普段履きでいけるということは、ゴルフの練習にそのまま履いていって、すぐに練習ができるんですね。
練習場での荷物が少なくなることは大きなメリットになります。
スパイクレスのメリット2つ目は疲れにくさです。
よくグリップするソフトスパイクは、裏を返せば歩く時に引っかかりやすく、それなりに疲れが出やすいんです。
逆にスニーカー感覚で履けるスパイクレスならば、ソールが芝にひっかかりにくいので何も考えず、普段の感覚のままゴルフのプレーができます。
構造的にも、ソフトスパイクよりも軽量に作りやすいため、軽量モデルが数多く用意されています。
そしてスパイクレスシューズのデメリットについてはやはりそのグリップ力の弱さでしょう。斜面などに打ち込んでしまうと、ちょっとグリップ力が頼りない感じがします。
カッチリしたグリップ力が好みの方は、やや抵抗があるかもしれません。
ただ最近ではグリップ力のあるスパイクレスも登場してきていますので、このデメリットは解消されつつあるかもしれません。
多くのゴルフ場で禁止されているメタルスパイクって何?
元々ゴルフシューズと言えば、ソールに金属の鋲がついているメタルスパイク(写真)と呼ばれるものが主流でした。
歩くたびに芝を突き刺してグリップを得るタイプのゴルフシューズです。スパイク部分も細いため、移動やスイングの時に芝がめくれてしまうようなケースもありました。
キャディさんがついて、メタルスパイクでの傷もきっちり修正してくれていた時代ならともかく、現在はセルフプレーが主流。
さすがにすべてのプレーヤーが芝をいちいち修復してくれるわけではありません。
そのような背景もあって、芝を傷つけやすいメタルスパイクは禁止となっていきました。現在ではほとんどのゴルフ場で使用が禁止されています。
ゴルフシュースには紐タイプとワイヤータイプがある
スパイクの違いだけでなく、ゴルフシューズには紐で締め込むタイプと、ダイヤルを回すとワイヤーで締まるタイプがあります。
これはどちらを選んでも大丈夫なのですが、それぞれにメリットデメリットもありますので見ておきましょう。
紐タイプは従来からあるもので、今でも根強い人気を誇っています。ゴルフシューズのサイズ感やフィット感を細かく調整できる点がメリットです。
そしてダイヤル式は着脱の簡単さが人気。締め込む時や緩める時も、ダイヤルを回すだけで一瞬で調整可能なところが人気を集めています。
紐タイプはやはりしっかり締め込もうとするとやや面倒、ダイヤル式は知らず知らずの内にワイヤーが緩んでしまうケースがあるところがデメリットと言えばデメリットです。
ただどちらもゴルフシューズであることに変わりないので、デザインやお手軽さ、値段などで好きなデザインなどで選んでいただければ構いません。
ゴルフシューズの紐タイプとワイヤータイプ安いのはどっち?
ゴルフシューズの紐タイプとワイヤータイプは基本的には機能的な違いは、靴を締める時、緩める時にワイヤーを使っているのか、靴紐を使っているのか、の違いしかありません。
しかし値段を比較してみると、ワイヤータイプよりも紐タイプのほうがやや安い傾向にあります。
「少しでも安いゴルフシューズを選びたい!」と考えているゴルファーは紐タイプを探してみると堀り出しものがみつかるかもしれません。
グリーンの上をスパイクで走ってはいけない理由とは?
強いグリップ力を誇るゴルフシューズですが、注意してほしいポイントもあります。フェアウェイは問題ないんですが、グリーンの上では絶対に走らないようにしてください。
ゴルフ歴の長いゴルファーからすれば「グリーンの上は走らない」というマナーが当たり前になっていますが、初心者は「プレーファスト」を意識してついつい走ってしまいがちです。
実はグリーンの根は非常に浅く、上から靴で踏んでいるだけならまだしも、走って横滑りしてしまうと、芝がズルリとめくれてしまいます。
ルール改正によってスパイク跡が修復できるようになったとは言え、わざわざグリーン面を痛めつけてしまう行為はオススメできません。
当然グリーンの上を走るのはマナー違反となります。
ちなみにソフトスパイクでは、足を引きずるようにするだけでグリーン面は簡単に傷んでしまいます。グリップ力が強いがゆえの欠点でもありますね。
クラシックなゴルフシューズはおしゃれで人気
ゴルフシューズにはデザインもたくさんの種類があります。デザインによって性能が変わるわけではありませんので、お好みのデザインのゴルフシューズを選びましょう。
まずおすすめしたいのはおしゃれなクラシックタイプです。
その名の通り、古き良きデザインのクラシカルなゴルフシューズです。
昔は金属の鋲がついていましたが、現在ではソフトスパイクやスパイクレスシューズに置き換わっています。
いまどきのスポーティなウェアよりも、ニッカボッカなどのオールドスタイルや、アーガイル柄のニットセーターなど、伝統的でオーセンティックなゴルフウェアなどにしっくりくるデザインです。
クラシカルなウェアもまた人気が再燃してきているので、周りとちょっと違ったおしゃれを楽しみたい方にはクラシックタイプのゴルフシューズをおすすめしたいと思います。
ゴルフをスポーティにおしゃれに!カジュアルスニーカータイプ
スポーティなゴルフウェアが多くなってきており、それに伴ってカジュアルなスニーカータイプのゴルフシューズもおすすめしたいアイテムです。
外から見たらスニーカーなのかゴルフシューズなのか、よくわからないアイテムも多数。
やはり普段履きの靴として一般的に浸透しているデザインのためか、20代から40代のゴルファーを中心に人気を集めている印象です。
スポーティにカジュアルにゴルフを楽しみたい、という方にはこうしたスニーカータイプのゴルフシューズもおすすめです。
決してクラシックタイプがデザイン的に劣るわけではありませんが、ストリートファッションに近い感覚で楽しめるシューズ、というカテゴリで「おしゃれを楽しみたい」という方向けです。
お気に入りのゴルフシューズのお手入れ方法は?
せっかく購入したゴルフシューズですが、お手入れの方法が悪いと劣化を早めてしまったり、汚れが目立ってしまったりするケースもあります。
愛用のゴルフシューズを少しでも長く使うために、普段からこまめな手入れを心がけましょう。
ホールアウト後に靴裏についた芝をコンプレッサーで飛ばしたら、そのままシューズ袋に入れてしまってはいけません。
プレー後のゴルフシューズはしっかり汚れをふき取り、芝や砂利などの細かい異物も取り除いておくのがポイント。そして家に帰ってから一番大切なのが、インソールを抜いて干しておくことです。
ゴルフシューズは防水性能に優れたものが多く、雨が降ったり、ぬかるみに足が入ってしまっても、靴の中が濡れにくいようになっています。防水性能に優れている反面、蒸れやすくなってしまう弱点があるんです。
人間の足は1日でかなりの汗をかくと言われていますので、一日ラウンドで履いたゴルフシューズの中は汗でしっとりとしています。
ラウンド後のゴルフシューズのお手入れとして、乾いた布で拭く、ソールの汚れを落とす、インソールを抜いて中を乾燥させておく。この3つを守りましょう。
これだけでずい分ゴルフシューズが長持ちするはずです。
お気に入りのゴルフシューズの保管方法は?
ゴルフシューズを長く大切に使うために、保管方法にも気を使っておきたいものです。
中にはゴルフバッグの中に入れっ放し、という方もいるかもしれませんが、できればきちんとした保管方法で大切にしてあげてください。
ゴルフシューズは蒸れやすいので、雑菌が繁殖しやすい環境でもありますからね。
ゴルフシューズの保管方法は、湿気を吸収してくれる木製素材の靴箱などに入れておくか、風通しの良い場所に保管するようにしましょう。
また靴の中には、雑菌の繁殖を抑える働きのあるものを入れておくのがおすすめです。
「ファブリーズ」などの抗菌スプレーをしたり、10円玉を入れておいたりする方もいます。ただこれではちょっと不十分なケースもありますので、専用の乾燥、消臭、抗菌などの作用があるアイテムを入れておくといいでしょう。
またシューキーパーを活用して、型崩れも防ぐのがベスト。知らないうちに靴から嫌な臭いがする、他の靴でゴルフシューズがぺしゃんこに……なんてことがないようにしたいですね。
ゴルフシューズをカスタム? 紐を変えておしゃれに変身
ゴルフシューズと言えどおしゃれなアイテムが増えてきましたが、それでも「もっとオリジナリティを出したい!」と思う人もいるでしょう。
そんなおしゃれさんは紐式のゴルフシューズなら、紐を交換しておしゃれに楽しんでしまうのもアリ。
靴紐だけでも素材が違うものや極太タイプ、カラーや模様などもいろいろ揃っていますので、ウェアやシューズカラーとの相性などを見ながら、おしゃれにカスタムしても楽しいですね。
ゴルフシューズをカスタム? インソールを高機能なアイテムに!
ゴルフシューズで意外と大切なのがインソールです。
買った時についてくる初期のものでももちろん大丈夫ですが、厚みやフィット感などが優れているインソールも販売されています。
当然種類はたくさんありますので、ゴルフシューズを脱いだ時におしゃれに見えるようなカラーリングでインソールを選んでみてもいいですね。
見た目だけでなく、疲れにくいものや、厚みがあってクッション性の高いもの、抗菌仕様になっているものなど、機能面でもいろいろなタイプのインソールが販売されています。
おしゃれで人気のゴルフシューズを安く手に入れる方法は?
ゴルフシューズを購入しようと思った時に、「少しでも安くゴルフシューズが欲しい」と考えるのは誰しもが思うことでしょう。
おしゃれで人気のゴルフシューズを安く手に入れるためには、セールやアウトレット、フリマアプリなどを活用するのがおすすめです。おしゃれで人気のゴルフシューズを安く手に入れるための方法と、そのメリットやデメリットも合わせてみていきましょう。
おしゃれで人気のゴルフシューズを買うならゴルフショップのセールを狙え!
おしゃれで人気のゴルフシューズを購入するなら、やはりゴルフショップのセール品が狙い目です。
もちろん新品ですし、おしゃれで大人気のゴルフシューズが驚くような安さで販売されていることがあります。
たくさんのゴルフブランドの新商品が揃っているため、たくさんの種類を吟味できるのも魅力ですよね。
ただセールというだけあって、セールの時期ではないと安くなっていない可能性もありますので注意。
アウトレットならおしゃれで安いゴルフシューズが見つかる
アウトレットモールのゴルフブランドショップで、おしゃれで安いアウトレット品を狙うのもゴルフシューズを安く手に入れる方法の1つです。
テーラーメイドやアディダスゴルフ、ナイキゴルフ、ニューバランス、プーマ、キャロウェイなど、たくさんのゴルフブランドがアウトレットモールには入っており、それぞれでお得にゴルフシューズを購入できます。
アウトレット品なので型落ち品やB品などもありますが、お値段的にはものすごくお値打ちなものが揃っています。
中古で思わぬ堀り出しものが! フリマアプリを活用しよう
もう1つ中古で思わぬ掘り出し物が見つかる可能性があるのがフリマアプリです。
フリマアプリとは「メルカリ」や「バイマ」など、個人で商品を出品して売買するためのサイトです。利用者もものすごく多いのではないでしょうか。
中古とは書きましたが、実は中古だけでなく新品も販売されているのが特徴です。購入したけどサイズ違いで使えなかったとか、プレゼント用で購入したものの渡す前に別れてしまったとか、いろいろな理由があるようです。
ゴルフシューズの種類は少ないものの、格安で購入できるケースもあるのでぜひ一度チェックしてみることをおすすめします。
ゴルフシューズをルールの範囲内で自由に楽しもう
ゴルフをプレーする上で、ゴルフシューズは履かなければいけません。しかしゴルフシューズでさえあればドレスコードにも引っかかりません。そのためルールの範囲内であれば自由に楽しんでしまいましょう。
ソフトスパイクなのか、スパイクレスなのか、紐式かダイヤル式か、色はどうする? などなど、ゴルフシューズを選択する幅は広いんです。
何かと堅苦しいと言われるゴルフのドレスコードですが、実は他のスポーツと比べると服装の自由度が高い競技がゴルフです。
ゴルフプレーではゴルフシューズは必要になりますが、もっと自由にゴルフシューズを楽しんでみましょう。