ゴルフウェア
kyn72
行く前に調べておこう!ゴルフ場に合わせた女性のドレスコード
ゴルフは元々、紳士のスポーツと言われ、マナーにはとても厳しいスポーツとして有名ですが、老若男女がゴルフを気軽に楽しめるようになった昨今でも、マナーに厳しいゴルフ場は存在しています。
今回は女性ゴルファーに焦点をあてて、ゴルフ場でのドレスコードに関してお話を展開したいと思います。
暗黙のルールや服装指定に気をつけよう
上にあげた通り、ゴルフはマナーに厳しいスポーツです。
なので、ゴルフ場によっては、厳しい服装指定や、暗黙のルールが存在しています。
初めてラウンドに行く方は、何もわからずに普段通りの服装で行ってしまって止められてしまった!
なんてことがないように、前もってゴルフ場に関する情報を調べておくと、当日何の心配もなくゴルフを目一杯楽しめるのではないでしょうか。
男性も女性もドレスコードに関しては、調べればしっかりと出てくるので、行くゴルフ場に関してのサーチはお忘れなく!
1着はビシッとした服装をもっておこう!
これから沢山のゴルフ場へ赴くとなった時に、場所によって当然ドレスコードも変わります。
その度にいちいち合わせるのも面倒だ!とならないように、どこへ着ていっても通用するようなビシッとした服装を1着持っておくと便利です。
もちろんオシャレ好きな女性の方は、その都度考えるのも楽しみになることとは思いますけどね。
ひとまずは衿つきのシャツ、長めのズボン、ゴルフ用シューズを揃えておけば大概のゴルフ場での最低ラインは守れるものだと思っても問題ありません。
規定が厳しめなゴルフ場とそのルール
ゴルフ場の中でもドレスコードが特に厳しかったり、厳格な規定が設けられているところがいくつかあります。
名門と名高いゴルフ場の多くは、プレイヤーだけではなく、お客さんに対しても服装徹底があるというのが凄いですね。
日本で名門ゴルフ場と名高いのは、「下関ゴルフ倶楽部」「廣野ゴルフ倶楽部」「霞ヶ関カンツリー倶楽部」「小金井カントリー倶楽部」あたりですが、この名を聞くようになったら、要注意ですね。
女性の方も、とてもきっちりした服装で挑むようにしましょう。
それでは、きっちりした服装とは?
前述のとおり、ゴルフ場によってドレスコードはそれぞれ違いますが、とても厳しいゴルフ場を参考にすればどこへ行っても問題はないというものです。
規定が厳しいゴルフ場での女性の服装例をあげていきましょう。まずはシャツですが、折り返し衿つきのシャツを着用し、ウェアの色は明るめのものは避け、紺や茶色のものを選ぶようにしましょう。
ズボンに関しては、カーゴパンツのようにポケットがふくらんでいるものや、ダボっとしているものを避け、なおかつ派手な柄もの、迷彩模様も避けましょう。
靴に関しては当然ゴルフ用の色の明るくないものを用意しましょう。
また、ゴルフ場によっては、サンバイザーや帽子の着用が義務付けられているところもありますので、これはきちんと確認が必要ですね。
以上の項目を通してやっと、「無難な」服装となります。
さていかがでしたでしょうか。皆さんもいつ名門でのラウンドが訪れるかわかりませんから、オシャレの一環と思って、厳格な服装を用意しておくといいかもしれませんね!