ゴルフスイング
パーシモン加藤
注目!古山聡プロのアイアン不要で“超”やさしいゴルフ
Golf Dojo KATOU パーシモン加藤です。
ゴルフネットTVで大変人気があった!? 古山聡プロによる「アイアン不要で“超”やさしいゴルフ」をご存知ですか?
古山聡プロの紹介も含めて、ご紹介します!
古山聡プロ!
(画像はPGAより引用)
古山聡プロ。
去年の日本シニアゴルフ選手権で21年振りにトーナメントに復帰し、予選を突破しいろいろと話題になりました!
私パーシモン加藤は、レギュラー時代の古山聡プロも記憶にしっかりとあります。
なぜなら、古山聡プロはモーノーマン打法を取り入れていた日本唯一のプロだったからです!
そう思うと…私は、20年前からベースボールグリップと縁があったのか(^_^;)
その古山聡プロですが、35歳のときにJGTOのツアー競技委員に転身し、それ以来選手としての活動は一切されていなかったようです。
1996年のペプシ宇部興産トーナメント以来、ツアーへの出場を決断したのは2年前のことだった。シャフトメーカー社員でツアーレップとしてツアー転戦をしている高橋雅也さんが日本オープンの予選ラウンドを通過。本戦4日間を戦い抜いたのが、そもそものきっかけとなったという。
「社会人として働きながらでも日本オープンに出場し、しかも予選を通過できるんだなと思ったのです。それを機に、実は2年前のシニア予選会に挑戦しました。2カ月くらいしか練習しない中、3打差で本戦の出場権を逃したんですよ。頑張れば本戦に出場できるかもしれないって思ってしまったんですよ」。
大好きだった晩酌を止め、代わりにトレーニングを開始した。無駄な贅肉は落ち、体は引き締まり出した。「(体重が減った分)飛距離は250ヤード目安ですよ。それでもシニアツアー予選会をまさかの通過でした。
http://www.pgatour.jp/pgaseniorchampionship/2017/news/6005/
このツアー復帰もさることながら、この時のクラブセッティングが斬新だったのです!
アイアンは8番から
(写真は週刊ゴルフダイジェスト2017年11月28日号より)
私パーシモン加藤、ゴルフ雑誌はすべて読みます!(すべて立ち読みですが…m(_ _)m)
しかし! この号は購入し、こうして何度も見返しています。
この記事の見出しは『見栄さえ捨てればスコアは楽に稼げる!』
私が常々思っている「ゴルファーとして長生きする」ということと非常に共通点があります。
『楽に』というキーワードです!
ゴルフを楽にしたい。そのためにスイングを楽にしたい。
スイングを楽にするためには、クラブを楽にしたい。
このようにつながります。
この当時の古山プロのセッティング
1W 10度(46インチ)
4W 16度
5W 18度
7W 21度
9W 24度
U5 27度
U6 30度
U7 34度
8I、9I、PW、56、60
パター
『クラブはやさしさを極限まで追求する』
このクラブセッティングで、2017年に21年振りにトーナメントに復帰し、予選を突破したのです!
まだまだやさしさを追求している古山プロ
ゴルフネットTVで大変人気があった!?(私はかなり見ました^^;)
古山聡プロの「アイアン不要で“超”やさしいゴルフ」
2017年のクラブセッティングより、さらにやさしさを追求しています!
そして、やさしいクラブを使うことによるスイングへの好影響についても解説されています(^_−)−☆
私パーシモン加藤も、すぐに真似しました!
そしてクラブを変えたことで、スイングもイメージも大幅に変わりました。
私のクラブセッティングとスイングの変化は、別記事でご紹介させていただきますm(_ _)m
まずは、古山聡プロのクラブのやさしさを追求し、見栄を捨てたゴルフをぜひご覧になってください!!