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PAR RUSH 01

玉砕せずに土俵際で踏ん張れた要因は?~上達シリーズ第54回

連続して名門コースをラウンドしました。

それも、滅多にプレーできないコースでした。

自分の実力を試す絶好の機会だったのですが、少し入れ込み過ぎたのか? 気持ちが空回りして、連続して玉砕しそうになりました。

しかし、2ラウンド目は、今日はGridgeのライターに徹しよう! と思ったら、力も抜けて余裕が出て、結果的に玉砕を免れました!

ラウンドでは何が必要か? を改めて学びました。

名門コースは、コースセッティングが難しい!

茨城県にある「水海道(みつかいどう)ゴルフ倶楽部」と東京都の「小金井カントリー倶楽部」を、立て続けにラウンドしました。

水海道GCは安田幸吉、小金井CCはウォルター・へーゲンが設計しており、歴史のある名門コースです。

それぞれコースの造りは違いますが、両コースに共通することは、林間コースでありながらフェアウェイには緩やかなアップダウンと微妙なアンジュレーションがあり、さらに砲台グリーンとそれを取り囲むバンカーの絶妙な配置が挙げられます。

そして、夏の時期はラフの厳しさが、さらに難しさを増します。

従って、ショットを曲げて林に入れることは論外で、できる限りフェアウェイをキープすることが鍵となります。

これらのことは、両コースに限ったことではありませんが、特に名門コースの難しさでその大事さを感じました!

欲を出さない!「飛ばさない、乗せない、寄せない、入れない」を実践!

ゴルフに欲はつきものです!

でも、この欲が思わぬミスを誘発することになるのです。

セッティングが難しい名門コースでは、ドライバーが仮に上手くいくと、これは乗せてパーは堅い、上手くいけばピンそばで、バーディーもあるかも? と打つ前から欲丸出しになり、結果は無残なことになります。

また、距離が短いホールでは、ここはひとつドライバーでナイスショットを打てれば、2打目はショートアイアンで打てるなぁとドライバーに欲を出します。

リラックスして、「飛ばさない」「乗せない」「寄せない」「入れない」ということを思いながらショットすらば、気楽にナイスショットかもしれません!

流れを待つ余裕が、必ずいい流れをもたらす!

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名門コースは、距離的にもタフなコースが多いです。今回のコースもその通りのコースで、しっかりと距離があり、ミドルホール(パー4)の2打目で長いクラブを持つことが多くありました。

2戦目の前半は我慢のゴルフでしたが、最終ホールで、ダボ(ダブルボギー)の危機となる絶体絶命のピンチをスーパーバンカーショットでしのいで、決して満足はできませんが、良い形で前半を終えることができました!

後半は寄せワンでのパーチャンスを立て続けに逃して、本来なら我慢仕切れなくなるところでしたが、この日はいつもよりもしのいでいました!

そうです。このコースをGridgeで紹介する記事のための写真撮影、記事の内容を考えながらのラウンドでした。

これが、リラックスとしのぐということを、実現してくれた原動力でした!

良く言われる「無心」がゴルフに必要なのだ! と改めて実感しました!

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「無心」という言葉がありますが、これは簡単ではありません!

ゴルフはメンタルのスポーツなので、心が乱れればそれがショットに影響します。

欲を心の中にしまって、無心でプレーすれば結果がついてくるはずです。

今回の私が、スコアを気にし過ぎずに、今日のラウンドのコースについて、記事でどう書くかを考えていたら、いつのまにか好スコアになっていて、最後までそれを貫き通すことができました。

え、そんなことで? と思うかもしれませんが、ゴルフってそんなものかもしれません。