ゴルフスイング
パーシモン加藤
90切り研究所・HC18の女性ゴルファーのラウンドを徹底解明!
90切り研究所 所長 パーシモン加藤です。
90切り研究所!
今回は、ハンディキャップ18の女性ゴルファーのラウンド徹底解明します(^_-)
今回のゴルファーは
今回のゴルファー
40代女性、練習は週1
ラウンド 月3〜5回
イーグルレイクGCがホームコースで、ハンディキャップ18。
8月にクラブ競技で、グロス82で回り優勝!!(レギュラーティー)
平均スコア80台を目標に、Golf Dojo KATOUにて修行中(^_-)
今回のラウンドは
今回のラウンドは、阿見ゴルフクラブ。
使用ティーは、レディースティーで、5568ヤードとなります。
阿見ゴルフクラブ
茨城県稲敷郡阿見町上条1760-1
(最寄高速道路)首都圏中央連絡自動車道阿見東
スコアは
イン
〈スコア〉
△-▲-△△△▲△ 45
〈パット数〉
1 2 1 2 2 2 2 3 2 17パット
アウト
〈スコア〉
△△▲△△△▲-△ 46
〈パット数〉
2 2 3 2 1 2 3 1 2 18パット
- パー
△ +1
▲ +2
トリプルボギー以上は、数字表記
ラウンド内容と今後の課題
まず、今回のラウンド内容。
*目立った悪い点
ダボを打ってしまったホールのほとんどが、アプローチのミス。
フェアウェイからの残り40~50ヤードを、乗せられずダボにしてしまった。
ライがいいのと、確実に乗せたいという気持ちから、バックスイングが大きくインパクトで緩む打ち方になってしまっていた。
*良かった点
グリーン周りからのアプローチ。こちらは、クラブ選択も状況に応じてしっかり考え、非常に良かった!
★今後の課題★
全体的に力んでいる時は、バックスイングで右に回れていなく左肩が下がり体重が右に乗れていなかった。
アドレスで両肘にゆとりを持たせ、ヘッドの重さを感じた状態でテークバックすることで、始動を身体で始められるようになります。
これにより、ミート率が上がり、平均飛距離が安定します。
まずは、50ヤードのアプローチ、ウェッジでのハーフショットで両肘にゆとりを持たせて構え、脱力した状態で身体でハーフスイングできるよう練習しましょう!!
皆さん!
100を切るのも、90を切るのも、大事なことは基本!
難しいことをやるのではなく、基本をしっかり継続です(^_-)