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ゴルフスイング

宮下芳雄@プロゴルファー

女子ゴルファーとゴルフ上級者は要注意!“S-Posture”を矯正しましょう!

こんにちは。

JGMセベバレステロスGCの宮下芳雄です。

今回はスイングエラーの一つである反り腰(S-Posture)を矯正する方法を紹介します。

じつはこの反り腰、女性ゴルファーさんやゴルフ上級者に多いと言われています。

反り腰(S-Posture)って何?

反り腰とはアドレス時にお尻を突き出してしまい、画像のように過剰に腰が反ってしまう姿勢のことです。

このままスイングをすると骨盤の回転が制限されて理想的な回転角度(45度前後)を保てなくなります。

さらに腰に強い負荷が掛かるため、腰痛の原因になることもあります。

スイングのためにも、健康のためにもしっかり治したいスイングエラーです。

理想的な腰の状態とは?

背中全体が自然なカーブを描き、ほぼ一直線になっている姿勢が理想です。

さらに厳密には、シャフトと腰の間の隙間がほとんどないか、わずかにあるくらいがOKです。

S-Posture矯正方法を紹介!

体には個人差があり、柔軟性、筋力、バランスなどは一人一人が異なります。

反り腰(S-Posture)は筋肉や関節の不均衡がおもな原因で、フィジカルのスペシャリストと一緒に、適切なトレーニングやケアを行ってはじめて克服することができると言われています。

反り腰や腰痛でお悩みの方は、ゴルフトレーニングのスペシャリストに相談してみてはいかがですか?

最後に宮下のアドレスをご覧ください!

最後に私、宮下のアドレスをご覧ください。

自分で言っていて、とても恐縮してしまいますが、お手本になるアドレスです。

正しいアドレスが分からなくなったら、ぜひ参考にしてみてください。

理想的なスイングをするには正しいアドレスがとても大切です!

ではまた次回、Gridgeでお会いしましょう。