ゴルフスイング
kengolf
つかまえながら左へのミスを防ぐ!寒くても飛ばすには左脇を締める♪
どーも。
kengolfです。
今回は主に長いクラブ(ドライバー、スプーンなど)で球がつかまらない時に重要なチェック項目である左脇について書いてみたいと思います。
皆さんの参考になれば幸いです♪
まずは自分のダウンスイングの動きを一度確認してみる
冬のゴルフは、自分のスイングにおけるカラダの動きを再確認するチャンスです。
自身のトップから、ダウンスイングに行く時の動きの再現性を高めるのに、有効な練習方法をご紹介します。
まずはミドルアイアンでダウンスイングを意識した素振りを何回かしてみてください。
右利きの人の場合、左脇を締めて、左に振り抜くイメージを持って振ってみてください。
この動きが安定してくると、朝イチでゆっくり振っても、当たりが安定してきます。
上半身の動きと下半身を同調できる♪
何度か素振りで慣れてきたら、半分くらいの力感でボールを打ってみてください。
この際、左サイドに振り抜いているのに、ボールが左に行き過ぎていないのが理想です。
左脇を締めながら、左サイドに振り抜いていくことで、徐々に上半身の動きと下半身の動きが同調してくるのが理想です。
普段、下半身から切り返している人は少し気持ち悪いと思いますが、慣れてくると、カラダの一体感がより体感できると思います。
アイアンの場合、徐々にスピンと高さの安定した球が打てるようになってくると思います。
私の場合はピッチングウェッジと7番アイアンで練習しています。
フォローサイドにクラブが高く上がるようになってきたら、徐々にフルスイングで打ってみましょう。
慣れてくると左へのミスが減ってきます
左脇を意識すると左へのミスが減ってきます。
私の場合、ひどいフックが減ってきました。
最初慣れないうちは、ヘッドカバーを左脇に挟んでショートアイアンで打つ練習もおススメです。
寒いとカラダが回りづらくなるが故に、打ち急ぎのミスも増えますが、リズムを安定して左脇が締められるようになるといい球が打てるようになりますよ。
皆さんの参考になれば幸いです♪