ゴルフスイング
あおきち
結果にとらわれる思考がミスを生む。スイングに集中しよう
皆さん、こんな経験をしたことが一度や二度はあると思います。
スコアを気にしたとたんに崩れる。池やバンカーを見たら入れてしまう。
これらのミスは、ショットをする前に、思考が良いスイングをすることから、結果を気にした思考に変わってしまうから起こる現象です。
そんな時の対処法をお伝えします。
良いスイングに集中する
調子が良い時は、スイングに集中して周り(人、ハザード、OBなど)が気になっていないはずです。
あれ? 今どうして良いショットが打てたんだろう?
そんな時ほどスイングに集中していて、練習どおりの自分のスイングができた証拠です。
スイングイメージを持てない方は、レッスン受講をオススメします。
結果について
コース上では、良いショットも、悪いショットも、結果の原因を探る必要はありません。
練習場で練習してきたことのみを考えて実行するのみです。
良いショットに浸り過ぎても、悪いショットに落ち込んでも意味がありません。
常に次のショットに集中してスイングを行っていきましょう。
※ハンデ5以下の人のみ、自分のスイングをコース内で修正することを考えても良いと思います。
それ以外の人は、深みにはまるだけなので、ラウンド中にスイングの修正に手をつけるのは避けましょう。
最終的な思考
結果を恐れず、ただ機械的にスイングするのみです。
頭で考えるのは、風、距離、どこに打つかを決めて、クラブを選択するまでです。
アドレスしたら、結果のことを1ミリも意識をせずにスイングしていきましょう。
結果を気にしてしまうのが人間ですが、スイングに集中し続けることにより、周りにも、誰にも左右されないショットが打てるようになります!