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あやの
スコア90を切るためにやるべきこと!!【with 美女図鑑】
こんにちは! ライターのあやのです。
最近、やっと暖かくなって、ゴルファーの皆さんは待望のゴルフシーズン到来って感じですね!!
喜びのあまり震えいてるのは、わたしだけではないはずです(笑)。
さて、今日は実際にわたしが実践していた90切りの方法を、世界の美女インスタゴルファーの写真と共にご紹介します٩(♡ε♡ )۶
そう、わたしの密かな楽しみの1つである、SNSでの美女ゴルファー探し。
隠さなくてもいいですよ~、皆さんも絶対やってますよね?(笑)
さて、そんなこんなで、美女達に気を取られて、記事の内容が頭に入って来ないということがないようにお願いしますよ~!
目次
90を切るための戦略
90の壁を切る!
ということは80台で回る! ということになりますが、100切りを達成している方なら決して難しいことではありません!
単純に18ホールをほぼボギーペースで回ればいい訳なのですから。
でも、毎ホール1打のミスしか許されない…と考えると、ちょっとプレッシャーになっちゃいますよね?
なので、まずはスタート前にしっかり戦略を立てることが大事なのです!
ホールハンディキャップ(HDCP)をチェックしよう
スタート前に必ずスコアカードをチェックしましょう。
スコアカードには各ホールのハンディキャップ(HDCP)が明記されています。
ホールHDCPとは何でしょう?
それは、各ホールにつく1~18までの数字なのですが、数字が小さいほど、難易度が高いホールとわかります。
厳密には、ホール難易度を示す目的の数字ではないのですが、この数字はだいたいのホール難易度を知る目安になります。
そこで、まずホールHDCP、1~5がつくホールを難しいホール、14~18のホールをやさしいホールと考えましょう。
わたしはスコアカードのホールナンバーに目印として丸をつけていました。
このHDCP1~5のホールはボギー、最悪ダボでも仕方ないと割り切ります。逆にHDCP14~18のホールは、パーを取れるホール、そして残りのホールはボギーで回れるようにと考えます。
すると、ここで各ホールの目標スコアがしっかり見えてきましたね꒰。•`ェ´•。꒱۶
グリーンから逆算して考える
各ホールの目標スコアがはっきりとしたところで次に、ホール毎にティーショットを打つ前に、グリーンから逆算してホールの戦略を立てます。
例えば、ホールHDCPが3の500ヤードのパー5をプレーするとしましょう。
ここはボギー、最悪ダボでもいいホールでしたよね? ということは4オン2パットのボギーで100点な訳です。
あなたがグリーンに乗せる自信のある得意な距離を考えましょう。
50ヤードとしましょう。ということは4打目で50ヤード残ればいいのです。
つまり3打で450ヤードを打てばいい訳ですね。
200、150、100でも、150、150、150でも、180、170、100でもいい訳です。
となると、ティーショットでドライバーはいりませんし、2打目でウッドを使う必要もありませんよね。
このように、グリーンから逆算して考えると、毎ショット難しいクラブで完璧に打つ必要なんてまったくないということがわかると思います。
自分が心地いいと感じるクラブを使えばいいだけなんです。
そのホールを難しいと考えるかやさしいと考えるかは、あなたのハードル設定次第なのです。
ティーショットはフェアウェイを無理に狙わない
え? ですよね。90切りなのに?(笑)
フェアウェイにボールを残せれば、それに越したことはないんですけども、フェアウェイキープはそれ程重要ではないです。
ここで90切りを目指すゴルファーにとって1番重要なことは、OBを打たないことです。
OBを打つと単純に打ち直しで3打目、または前進ティーから4打目になるので、2打分損してしまうことになります꒰ ×͈௰×͈̣ㆀ꒱
これはかなり痛いですよね。
なので、2打目は打てるとこなら良し! 極論、とりあえずインバウンズなら良しなのです。
またウォーターハザード(WH)があるときも同じです。
WHも1打損してしまいますので、WHを避けられればOKなのです。
この自分の中でのOKゾーンや許容範囲を広げることで、ティーショットのプレッシャーを大幅に軽減させることができます。
ついでに、フェアウェイバンカーに入ってしまった場合は、そこからスーパーショットする必要はないのですが、とりあえずダフりトップせずに、そこから100ヤード打てるくらいの技術は必要かなと思います。
一度決めたら欲張らない。
これはメンタルの話になります。
レイアップする場合はしっかり安全にレイアップする、また、方向も右に打つと決めたら右に打つ、ということです。
どういうことかと言うと、例えば、ホールHDCPは13で、少し長いパー4をプレーしているとします。
ここはボギーでいいホールですよね?
そしてセカンドの距離が150ヤード、ピンは右サイドのバンカーの上にあるとしましょう。
ここは完全にグリーン左サイド狙いが安全ですよね?
グリーンを外したとしても、やさしいアプローチが残りますし、グリーンの左サイドに乗ってしまったとしても3パットでボギーです。
このように、ちょっと厳しいけど狙えなくはない状況の中で、しっかり左に目標を取って打つことはメンタル的に少し難しいです。
なぜなら、左サイドに打つと決めたとしても、アドレスし実際にボールを打つまでの間に、どこかでピンの位置が頭をよぎってしまうからです。
ここは、しっかりとピン位置は頭の中から消し去ることが大事です。
むしろ左サイドにピンがありそこを真っ直ぐ狙うくらいのつもりで。
レイアップする場合もそうですが、レイアップの目的はレイアップです。
次のショットに賭けるために、このショットを安全に刻むことです。
あわよくばという思いがあると、やると思った!! と言うようなミスにつながるので、狙わないときほど欲張らないようにしましょうね꒰。・ω・`;꒱*:・
ショートゲームの強化
ショートゲームの強化はどのレベルのプレーヤーでも必要不可欠です。
90切りを目指す皆さんは、100ヤード以内は確実にグリーンに落とせるようにしましょう。
またショートパットの練習も必要になります。
2メートル以内は1パットで沈められるように。
これは自宅のカーペットの上などでもできる簡単な練習です。
この2メートル以内に強くなれば、ロングパットもカップ付近に寄せられさえすれば、2パットで沈められる自信が付きますよね。
グリーン周り、カラーや花道からのアプローチはピンの4メートル以内に寄せられるとGOODです◎
これも自宅でできる簡単な練習で十分に上達できます。
スポンジボールや実球でカーテンやクッションに向かって、毎回同じリズムで同じ高さに打てるようになればいいだけです。
番手やピッチショットかチップショットかも関係ありません。大事なのはコースでのリズムと同じようにスイングできるかの再現性を高めることです。
また、ガードバンカーからの脱出は1発でできるように。
ピン側に寄せる必要はありませんが、最低でもグリーン上に残るようにしましょう。
バンカー越えや左足下がりなど、微妙に難しいアプローチが残らないように、グリーン周りのマネージメントも含めて、セカンドやサードショットを打つようにしましょう。
また、もしミスをしてしまった場合は、挽回しようと無理にパーを取りに行かないこと。
大切なことは、ミスを重ねないことです。ダボやトリを打たないように気持ちを切り替えてプレーしましょう。
練習場で自分の弱点を探そう
練習場でできる簡単なテストで、自分のショットの正確性を見極めてみましょう。
今回は、ウェッジ能力テストをご紹介します。『Right to Left Wedge Test』というものです。
これは目標を左右に振りながら、ショットを打っていき自分のショットの正確性の統計を取るテストです。
先ほどもご説明したように、ショートゲームの強化はどのレベルのプレーヤーにも必須項目ですが、より効率よく、弱点を強化しながらショートゲームの練習を行うためにこのテストを実施することを強くお勧めします。
方法は簡単です。
まずは、50ヤードの距離で正面にターゲットを選びます。
そこに向かって5球打ちます。
1球1球プリショットルーティーンから入ってアドレスを取り、打つという流れで行います。
また、目標から大きく10ヤード以上それた球数は、目標のどちら側に外れたのかメモを取ってください。
その次に、練習場の右サイドに50ヤードの目標を見つけて、また5球打ちます。
さらに左サイドに同じように目標を見つけて、5球打ちます。
これを2セット、全部で30球繰り返します。
つまり正面、右、左の各ターゲットに対し10球中、何球目標から大きく外したかをメモします。
これを30ヤード、70ヤード、100ヤードと行い、自分のショットの統計を取ります。
この練習で、何ヤードでどの方角に目標があるときに、どのようなミスが起こりやすいかわかった後は、プリショットルーティーンやアライメントの取り方を含めて、繰り返し練習すればいいだけです。
わたしはこのテストを応用して、全クラブで練習していました。
ターゲットまでの距離が長くなるほど、左右前後の許容範囲は広くなります。
例えばドライバーなら、左右ターゲットより20ヤードずつくらいまでなら許容範囲となります。
90切りを目指す皆さんには、まず100ヤード以内を徹底していただきたいので、ぜひ弱点強化のために、このテストを実施してみてください꒰。・ω・`;꒱
おわりに
今回は、わたしが実際に行っていた90切りの方法をご紹介しました。
100切りができたあなたなら、90切りもそう遠くないはずです。
たとえ自分の技術がそれほど上達しなかったとしても、考え方を変えるだけでスコア90を切ることは可能です。
たまにしかコースを回れない、練習が頻繁にできないという方でも、今回ご紹介した内容に取り組んでいただければ、より早く90切りを達成できるはずです。
ぜひ挑戦して見てくださいね☆
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以上、あやのがお届けしました ꒰。•`ェ´•。꒱۶