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ゴルフスイング

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フェアウェイウッドが打てないのは、ドライバーの高過ぎるティーアップが原因!?

こんにちは!

ナイスショットしていますか?

今日はフェアウェイウッドが打てないのはドライバーのティーアップの高さが関係している? という話です。

フェアウェイウッドが苦手な人にちょっとしたヒントになればいいのですが、ティーアップが高過ぎることの弊害を紹介いたします。

どんなんかな?

それでは行ってみよう!

ティーアップは高い? 低い?

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ドライバーやアイアン、ティーショットでフェアウェイウッドを使う場合、ティーの高さってどうしてますか?

ドライバーで高い球を打ちたい、アイアンを薄く当ててスピンを掛けたくない。

目的に合わせて、ティーの高さを変えたりしますか?

もし、そうでなかったとして、常にドライバーはハイティーアップ、アイアンも高いと決めているとしたらフェアウェイウッドが打てない理由は、そのティーアップの高さが原因かも知れません。

適正と言われる高さは、ドライバーでボールの3分の1くらいがヘッドの上に出る高さ、アイアンで5ミリくらいが適正と言われています。

それよりも高いですか? 適正ですか?

ドライバーで心当たりがあるなら……

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ドライバーのティーアップが適正よりも高かったとしたら、以下のことに心当たりはないですか?

1.打点がフェースの下側に当たることが多く、ボールがドロップして飛ばない
2.持ち球はドロー系で、チーピンが出ることもある
3.たまに、とんでもないダフリが出ることがある
4.スイング軌道はインサイドアウトがかなり強い
5.振り遅れるミスが多い

心当たりが3つ以上あるとしたら、フェアウェイウッドが打てない理由は、ドライバーのティーアップが高過ぎることです。

なぜティーを高くしたがるのか?

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低いと当たる気がしない。高いほうが安心感がある。

理由はいろいろあるとは思いますが、ティーが高くなければ打てないというのはアッパー軌道が強過ぎるからです。

ティーアップしているボールは、ボールの下に空間があるために、アッパーブローが強くても何とか打てます。

ですが、ボールが地面にあるフェアウェイウッドは打てないのです。

地面にあるボールはアッパー軌道で打てないのは誰が考えてもわかると思います。

自分ではアッパーに振っているつもりはなくても、そのアッパーでない感覚はハイティーアップのドライバーが基準です。

ドライバーよりはアッパーに振っていないというだけで、ボールに対してはアッパーに振っているはずです。

軸が右に傾いた感覚を補正していく

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アッパー軌道が強くなる原因は、グリップとアドレス。軸が右に傾いたアドレス、そしてスイング中も右の傾きが強いままフィニッシュ。

右に傾き過ぎたスイングの感覚を補正すれば、フェアウェイウッドは得意クラブになるはずです。

1.左足下がりの傾斜で素振りをする
2.直ドラ練習(最初はティーを低くして行う)
3.左腕主導のスイングを意識してみる

上記の練習を繰り返せば、軸の傾きは補正されていきます。

傾きが補正されればフェアウェイウッドは得意クラブになります。

長いクラブが打てるようになるということは、ホールの攻め方、クラブ選択の幅も増え、スコアアップにつながります。

ドライバーのティーアップが高い方は、意識して練習してみてください。