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ゴルフスイング

tetsuxxx5452

肩甲骨を使ってボールを押せば、飛距離アップにつながる?

こんにちは!

ナイスショットしてますか?

今日は肩甲骨を意識したスイングの記事を紹介いたします。

どんなんかな?

それでは行ってみよう!

プロボクサーのパンチは伸びる?

ボクシングのテレビ中継で「パンチが伸びていますね」という解説を聞いたことがあると思います。

パンチが伸びるって手の長さは変わるわけないのに、パンチが伸びてくるって?

そう思うかもしれませんが、手の長さは肩甲骨を使うことで長く伸ばして使うことができるのです。

このことをスイングに取り込むことで、深いトップ、インパクトでボールを押すことができるのです。

肩甲骨を使わないスイング

(c)GettyImages/Ljupco

ここでいう肩甲骨を使わないというのは、意識して積極的に使わないということです。

誰でもスイング中は動きの差はありますが、肩甲骨を動かしてスイングしています。

肩甲骨を使わないスイングは、トップで左肩が浅くなりがちでフォローでは右腕が伸びない。

もしくは伸びてもヘッドが上に跳ね上がるようなスイングになり、ボールを長く押すことができないスイングとなります。

肩甲骨の開閉を意識して、スイングに取り込むことで飛距離が大きく変わってきます。

プロの深いトップと右腕が伸びたフォロー

プロゴルファーの深いトップを見て「すごいな!」と思いますが、左の肩甲骨を開いて使い左腕を長く使うことによって、あのようなかっこいい大きく深いトップの形が作れるのです。

またインパクトで右肩甲骨を開き、右腕を長くして使うことによって、ボールを低く長く押すことができます。

このことは飛距離アップにつながる動きとなり、ぜひマネしたい動きです。

トップでは左肩甲骨が開き、右肩甲骨が縮む。

フォローではその逆で、左肩甲骨が縮み右肩甲骨が開く。

写真は松山英樹ですが、右の肩甲骨が開いて右腕を長く使っているのがよくわかります。


いかがでしたか?

肩甲骨を意識してスイングするとヘッドの動きも変わり飛距離アップにつながります。

一度試してみてください。