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ゴルフスイング

セベケン

きっと誰かのヒントになる!?珠玉(?)のセベケン語録集(10)

回を重ねること、記念すべき? 第10回! ヒントになるか? 毒になるか? は、お試ししてもらうしかありませんが、万人に効くセオリーより、100人に1人のヒラメキになるように? 心掛けています。

流行のセオリーは、私でなくとも多くの人が謳っていますからね! (^_-)-☆

ドライバーから始まる? 発想の逆転を!

「ドラコン? ドライバーで、コントロールショットすることでしょ! (^_-)-☆」

「飛距離アップレッスンばかりですけど、60ヤードの中途半端な距離を、小さな振りと大きな振りで打ち分けてみると、飛距離アップ&ダウンの秘訣が、見えてきたりしますよ!」

「出球を安定させるには? インパクトからフォローにかけての、クラブヘッドの抜け方がすべてですから、左肘を低く一定にして置くこと! 左肘を上げたら、毎度抜け方が変わってしまいます」

「アプローチで、右足寄りにボールを置いて、上から打たせる教え方をする人がいるけど、ウェッジのソールを有効に使うなら、左に置いて、左ウエイトで、左に抜くほうが、安定した出球になりますよ!」

「体が開いて右に飛ぶ! というのは、間違いです。左方向に打っていくのに、左に向かなければ詰まってしまいます。右に飛ぶのは、クラブヘッドが返ってこないからです」

「スイングは、ほとんどアドレスで決まります。ですが、多くのゴルファーは、バックスイングを始めた途端、住所(アドレス)不定になって、当たるも八卦当たらぬも八卦になってしまいます。キープして置くものが必要なのです。それが、クラブと体の位置関係なのです」

飛ばさないことも大事ですよ! (^_-)-☆

「近年ゴルファーは、距離計測器や乗用カートのナビで、1ヤード単位の距離データを保有するようになったが……それほどスコアは伸びていないという・・・Σ(´∀`;)」

「スイングを整えるには? 体をどう動かすか? よりも、クラブの動きを妨げないようにするには、自分がどう身をかわすか? というところから入ると良いですよ! 体の動きから入るので迷うのです」

「軸を中心に回すという発想が主流ですけど、そうするとどうしてもインパクトからフォローにかけて、左上に伸び上がるような形になりますよね。プロもインパクトで手が浮くことを嫌がりますよね。伸び上がらない体勢を作っておいてから、クラブを振り落とすと手が浮きませんよ!」

「多くのゴルファーは、ピンに寄ったりすると実力だと思い。ミスショットは自分でないことにする。どちらかというと、ピンに寄ったのが偶然で、ミスが普通だということを、知らない」

「正直、教えられたスイングをする大人より、教えられていない子供の振りのほうが、理に適ってるって感じるのは……私だけ? (´∀`*)ウフフ」

「オーバースイングの原因? バックスイング途中でフェースを開くからです。アドレスのままをキープしていれば、大きく振りかぶれないものです」

男子だってレディース使うと発見! があるよ♡

「アベレージゴルファーは、右を向きやすい! 左を向いて右に打つ! をやっていると、フォローの抜けが鋭くなります。すっぽ抜けじゃないかって? 実は……その振り抜きが正解なのです」

「振り遅れるな? レイトヒットしろ? え? 矛盾してない? ゴルフ理論には、騙し言葉? がいっぱい! レイトヒットは必要! ただ、戻りを忘れるから一塁側ファウルチップばかりになるわけです。行ったヨーヨーが、戻るまで待つのです。これをヨーヨー間(ま)? と言います。(^^ゞ」

「ハザードを避ける? いえいえ、チャレンジしてくださいよ! 自分が池に落ちるわけじゃないんですから! ゴルフにおける最大のハザードは、常に自分自身ですよ!」

「多くのゴルファーは、スイングイメージやスイング理論を変えても、傍目には、ほとんど変わっていないという……ということは? 自己流が最強なんじゃ? (´∀`*)ウフフ」

「ラウンドの後は、いつも反省会とやけ酒? 実は……イメージ内のエアゴルフが、一番幸せなゴルフなんじゃ? (ΦωΦ)フフフ…… でも、また来ちゃうんですよね! (^_-)-☆」

「アラ還なのに、20代ジュニア上がりのプロの真似してもねぇ~。タイガーですら、ちゃんと40代のスイングになってきてますよ! (゚∀゚)」

60度? で、トップ? ジガー、チッパーあるよ!

「アイアンのストロングロフト化が進んだということは、逆に言うと、多くのゴルファーが、アオリ打ちしているということの証明なんですよ。プロマッスルって、ロフト多めでしょ! スイングでストロングロフトにしてるからです」

「ダウンブローか? レベルブローか? ではなく、振りは常にダウンブローで、ヘッドの抜け方が、ダウンになったり、レベルになったりするだけです。打ち方を変えるのではなく、アドレスのセッティングが、少し変わるだけです」

「上手なアスリートゴルファーは、ビギナーより万歩計の数が少ない! ということは? コースでアスリートしてるのは、実は……ビギナーです! 自信を持って、アスリートと名乗ってください! (^_-)-☆」