きっと誰かのヒントになる！？珠玉（？）のセベケン語録集（８）

何が出てくるかは……ですが、もしかしたら？　宝の箱かも？　だったら良いのにな！　(^_-)-☆　今回も「◯蔵、心の俳句」的な？　(´∀｀*)ウフフ

正解は、常識の見直しから～

「実は、プロのほうが、上手に小手先を活かして振ってるという。ボディーターンは、そのための台座ということ。基本は、アプローチの小手先の流れ！」

「初心者レッスン？　まず、右手でクラブを持って『ブラブラと左右に振る』次に、左手をそれに添える。その時、右手だけの時の自由な動きを妨げないようにする。以上です」

「ゴルフ理論が星の数ほど生まれては消えていくのは、初心者からプロまで見てもわかるように、ほぼほぼどう打っても、ボールは前に飛ばせるからです」

「右膝を固定して捻転！　とか言いますけど、それほどふんばらなくてもいいし、特にエネルギーが溜まるわけではありません。体の向きを変えることによって、スッとクラブが上がれば良いのです」

「上級者のアドレスって『締まって』見えない？　多くのゴルファーのアドレスは、大き過ぎます。締まったアドレスにするには？　7番アイアンの構えで、ドライバーを振るくらいでちょうど良いのです」

足元が大事！

「ドライバーを使わないゴルフを暫く続けると、きっと知らぬ間に上達していますよ！」(´∀｀*)ウフフ

「オーバースイングの人って？　腰までの挙動が、よく分かってないという……そこまでの動きで、腕と体がリンクした関係を保っていれば、そんなに大きく振り上げられないものです」

「ドライバーを『飛ばすクラブ』だと思っている人が多いですけど、フェアウェイポジショニングクラブくらいに思ったほうが、ゴルフ自体が楽になります。ウェッジのスリークォーターくらいの振りで良いんです」

「加齢を認めていなくて、普段からプライドの高いゴルファーの特徴～曲がって、ボールを探す時、実際のボールの位置より20ヤード以上先を、いつも探している。現実の受け入れが、スコアメイクの要です」m(_ _)m

「クラブ選択のミスだった！　と、判断を下すときは、あなたは、どのクラブを持っても、ミスしているものです」

ピンからティーを見る発想！

「どうして？　女子初心者は『膝を曲げて腰を落とす』人が、多いんだろう？　男子がお尻見て喜ぶだけだぞ！　自然な軽く会釈をする感じで、腕の通り道を空ければ良いのです」

「ボディーターンというやつが、アマチュアゴルファーの混迷を招いているような気がして、なりません。特に、教え魔さんのターゲットになりやすい？　女子初心者は、ものの見事に『クルクル』回って、クラブヘッドを走らせることを忘れています」

「知ってる？　上級者ほど『打ち気』を、そらしているもんですよ！　力みがない、根本原因です」

「フックグリップ・体の回転・オーバースイングって、良し悪しは除いて、三位一体のセットなのですよ。スクエア・ひねり・コンパクトもセット販売です」

「遠心力で飛ばす！　というのがあるけど、クラブを遠くに放り投げるのなら、それでもいいんですが、ボールをクラブヘッドで打つ動作が入ります。ですので、その間に『テコ』が介在するのです」

コツをつかむ！

「若いゴルファーのレッスンは、マッスル！　つまり、筋力頼りですが、年を取ってもできる、イージースイングは、骨！　つまり、骨格を上手に使うんです」

「タメ？　タメなんか作りませんよ！　トップのまま下ろすんだから、手首の柔らかさも関係ありません。タメが解けるのは『打ち気』という、余計な動作を入れてるだけなのです」

「スイングにおける注目ポイント？　どこを見ればよいのか？　左足です。クラブヘッドが通り過ぎるまで、ここがしっかりしてるか？　が、最重要ポイントです」

「左右連続素振りって、とても効果ありますよ！　自分も、おもりを付けたクラブで振っていました！　左右対称になるように振ると、左打ちもできるようになります。ボールを打つより、スイング練習には、はるかに効果的です」

「いろいろな理論を試行錯誤してる人は多いですけど、実際にプロや上級者が振ってるポジションを体験すれば『え～！　どんだけ～！』とビックリΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉするものです。なぜ、堂々巡りから抜け出せないのか？　一瞬で分かります」