右肘の使い方のヒントがあの大ヒット曲の振り付けにあった！？

♪C’mon, baby アメリカ ドリームの見方をInspired～

再ブレークを果たした、ヒップホップダンスボーカルユニット『DA PUMP』の大ヒットカバー『U.S.A.』。

『おっ3』は、この振り付けにスイングのヒントを見つけました！！

ISSAのベストスコアは72！

DA PUMPのリーダー、ISSAさんのお父様は、シニアプロゴルファーの辺土名求（へんとな・もとむ）さんです。

お父様の影響で幼い頃から練習場に通い、小学4年の頃からあの宮里兄弟と同じジュニア大会に出場していたそうです。

ゴルフの腕前は、ベストスコア72！

ドライバーの飛距離は240～260ヤード！

ISSAさんは、ギアやウェアにもこだわりを持つ熱血ゴルファーなそうです。

最近は忙しさもあってラウンド数が減り、平均スコアは86とのことですが、中々の腕前であることは確かですね。

バックスイングに最適な動き！

「ダサカッコイイ！」と、『おっ3』世代には意味不明の日本語で表現されたサビの部分の振り付けに注目！

右肘は体側よりも後ろに行かせず、かつ下を向いたままで二の腕が上下するあの動き！

脇を開かずに、肩甲骨と連動させながら二の腕を振るのは、まさにバックスイングと同じではありませんか！！

左足でジャンプしながら右足をスイングする動きに合わせて軽やかに振られる右の二の腕には力感がなく、手首の角度は別とすると、きれいなトップを思わせませんか？

リズム感♪

かつて一世風靡したゴルフ漫画『あした天気になあれ』では、「チャー、シュー、メーン」とスイングのリズムを取る主人公のゴルフ人生を描いていました。

ISSAさんがゴルフ上手な理由の一つには、音楽に裏打ちされた『リズム感』にあると思います。

ミュージシャンや歌手は、ゴルフ上手が多いようです。

ベテランの中では、五木ひろしさんや細川たかしさん、アメリカでは、カントリー・ミュージック殿堂入りを果たしたヴィンス・ギルのハンディキャップは、なんと+0.3。

日本でも知名度が高いスムースジャズ・フュージョンのソプラノサックス奏者、ケニー・Gは、ハンディキャップ2なそうです。

ゴルフはリズム感を必要とするスポーツなんですねぇ。

さあ、それではみなさんもシャドースイングと思って、やってみましょう！

♪C’mon, baby アメリカ 競合してく　ジパングで～