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ゴルフスイング

パーシモン加藤

厚着モコモコがスイングの無駄を省く!冬にスイングの基礎を鍛えよう!

Golf Dojo KATOU パーシモン加藤です。

寒くなってきましたね〜〜(~_~;)

当然厚着になり、モコモコしますよね。

その動きにくい厚着が、スイングの無駄を省いてくれるのです(^_-)

要注意! 冬ゴルフ

寒くなってくると「身体が回らない…」「厚着しているから振れない…」というような声をよく耳にします。

どちらも、仕方ないことです(^-^;

でも楽しいから、寒くても厚着してでもラウンドに行くんですよね!

そんなせっかくの楽しいラウンド、愚痴ばかり言っていたら、スコアも悪くなり楽しくなくなってしまいます。

それだけでなく、冬場にスイングを崩して、春先からの絶好のゴルフシーズンを絶不調で向かえることにもなりかねません( ; ; )

寒いのですから、身体が回らないのは仕方ないです。

厚着しなきゃ寒くてラウンドできませんから、厚着で振れないのは仕方ないです(~_~;)

そこを割り切れるかどうかが、めちゃくちゃ重要なのです!!

耐えるゴルフを鍛える期間

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振れない、飛ばない、当たりにくい…。

さらにコースコンディションも、芝が枯れて薄い、凍結でグリーンが止まらない…。

このようなコンディションで、暖かい時期と同じようなゴルフをイメージしてラウンドしてしまうと、結果…こんなはずじゃない! と、迷宮入りしてしまうゴルファーが非常に多いです。

冬場のラウンドは、ベストシーズンの平均スコアからプラスいくつで抑えられるか、耐えるゴルフを鍛える期間なのです!

冬場はスイングの基礎を鍛える

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厚着で振れない冬場は、スイングの基礎を鍛える期間なのです!

厚着で振れません。

振れる範囲でやらなければ、スイングを崩してしまいます。

厚着をしている冬場は、スリークォーターがフルスイングと割り切ってやりましょう!

当然飛距離は落ちますが、平均飛距離はさほど落ちないと思います。理由は、厚着で無駄な動きができないのでミート率が高くなるからです。

番手を上げて、スリークォーターショットでマネージメントしていくのです!

冬場のラウンド、もちろん練習もこれをやり続けることでスイングの基礎が鍛えられます。

これでいけば、シーズンインし薄着になり、自然に振れるようになった時に、以前よりも軽く振っているのに飛距離が伸びている! ショットのキレがいい! といった現象が起きます(^_-)

このように、先を見据えてやれば冬場のラウンドや練習もより楽しくなります!

冬場は耐えるゴルフとスイングの基礎をしっかりと鍛えましょう(≧∇≦)