今季あと1歩で優勝に手が届かない“シルバーコレクター”な美人プロ3人～日本女子ツアー～

皆さんゴルフを楽しんでいますか？

こんにちは、ライターのもーりーです。

いよいよ最終戦まで残りわずかとなった日本女子ツアー。

今回はそんな日本女子ツアーで、今年一年コンスタントに活躍しながらも優勝できずにいる3人の美人プロをご紹介したいと思います。

（データは2018年11月6日現在）

①小祝さくら

まず一人目は小祝さくらプロ。

本格的なツアー参戦1年目にして大ブレイク。

シーズン序盤は予選落ちする試合もけっこうありましたが、中盤から後半戦にかけては安定した成績を残しています。

賞金総額は7000万円超えで賞金ランキングでも堂々のトップ10入りを果たしています。

ただこれだけの成績を残しているにも関わらず、小祝プロはまだツアー未勝利。

今シーズン2位（タイ含む）になることなんと4回。

ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメントではプレーオフにまで進出するも、申ジエ選手に惜敗ということもありました。

2位が4回ということであれば、単純計算で優勝2回分の賞金になるわけですから、賞金ランキング上位にいることは頷けます。

しかしここまで来ると小祝プロが欲しいのは賞金うんぬんより“優勝”の2文字に違いありません。

最近ではTOTOジャパンクラシックでも2位でスタートした最終日にスコアを伸ばせずに失速し、8位タイに終わりました。

小祝プロ初優勝の課題は最終日のスコアメイクと勝負どころでのパットの精度といったところでしょうか。

②菊地絵理香

二人目は菊地絵理香プロ。

通算3勝を数える、ツアーでも屈指の人気を誇る美女ゴルファーです。

菊地プロも賞金ランキングトップ10入りしているにも関わらず、今シーズンは未勝利のままです。

2位は3回、3位も日本女子オープンを含めて2回（それぞれタイ含む）ありますが、優勝には手が届いていません。

飛距離よりも技術で勝負する菊地プロは、タフなセッティングのコースのほうが力を発揮しやすいタイプ。

最終戦であるLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップに照準を合わせるほうがいいのかもしれません。

最後の最後で“エリカ様”に勝利の女神は微笑んでくれるのでしょうか！？

③テレサ･ルー

最後はテレサ・ループロです。

通算16勝を誇る、トッププロ中のトッププロです。

昨年はツアー4勝を飾り賞金女王争いを繰り広げましたが、今年は今のところ未勝利のままです。

テレサプロに関しても2位タイが2回ありますし、平均ストロークも全体の5位と決して調子が悪いわけでもなさそうなんですけどね。

なかなかクラブを変えないことで知られるテレサプロですが、今年はアイアンを含めてクラブを一新しています（同じキャロウェイの最新モデル）。

そのあたりも多少は影響あるかもしれませんね。

とはいえ昨年のLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ覇者ですから、最後の最後で連覇達成での勝利も期待できますね！


果たして残り3試合で実力と美貌を兼ね備えた3人に勝利の女神は微笑んでくれるのでしょうか。

それでは、また！