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初心者

とや

【アラフォー女子のゴルフ成長期】"ヘッドの走り"を体感せよ!

こんにちは、ライターのとやです!

道具を上手に使ってボールを飛ばすって、ゴルフ女子にとっては至上命題だと思うんです。

女性はパワーがないので、振り回したってボールの飛距離はなかなか伸びませんからね。

そんなゴルフ女子にとって、ヘッドの走りを使うことってものすごく大切。

今日はとある道具を使って、ヘッドが走る感覚を身に付けてもらおうと思います!

やみくもにクラブを振っても効果はイマイチ……

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とにかくクラブをひたすらスイングしてみても、ヘッドが走る感覚を身に付けるのはなかなか骨が折れます。

というのも野球やテニス、剣道など「振る」という動作の入る競技経験者ならば「ヘッドが走る」という感覚を本質的に理解して、体が覚えています。

けれども、今回とやがアドバイスするアラフォー女子は、運動未経験。

そんな人がただ頑張ってスイングしても「ヘッドの走り」を体感することは難しいですし、感覚を身に付けるのも時間がかかってしまう場合が多いんです。

なので、道具を使ってヘッドが走ることを強制的に経験させてあげたほうが、効率よくヘッドの走りを覚えることができます。

柔らかいものを使ってヘッドが走るのを感じてみる

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ヘッドが走るのを体感するには、柔らかい棒状のものを使うと簡単です。

ヘッドの走りを体得するための練習器具なんかも販売されていますよね。

ただ、家にはそのような練習器具はありませんし、わざわざ購入するのも気が引けます。

ならばと登場したのが「釣竿」。

長さはどうしても長くはなりますが、ここはヘッドの走りを体感するためのものなので、これで妥協します。

ちょうどいい長さに切断したゴムホースなんかを代用している方も多いみたいですね。

手首を止めるとヘッドが先行してくる

手を大きく振るよりも、インパクト手前で手を止めてあげる動作をすることで竿先が「ヒュンッ!」と前に力強く、シャープに動くのがわかります。

ゴルフのシャフトも、釣竿ほどわかりやすくはありませんが、こうした挙動が出ています。

釣竿の挙動を感じ取ってもらえれば、ヘッドの走りを疑似体験することができるんです。

感覚を覚えたままクラブをスイング!

そしてヘッドの走りを疑似体験したら、その感覚を持ったまま実際にスイングをしてみます!

最初は「う~ん……」と言いながら釣竿とクラブを持ち替え練習をしていくアラフォー女子。

途中何かをつかんだのか、軽くスイングしながらも「パチン」といい音でボールをとらえ始めました。

言葉には上手くできないみたいですが、何かをつかんでくれたようです。

こうして何かを閃いたとき「開眼した!」なんて言われますよね。開眼した状態ではまだ自分のものにできていません。

こうしたことを繰り返して練習していくと、少しずつレベルアップしていくものです。

そこで、アラフォー女子の目標を聞いてみると「120切りたい!」と申しておりました。

ヘッドを走らせるスイングを身に付けて、目標の120切りを達成してもらおうじゃありませんか。

これで飛距離が出てくるようになったら、目標達成も現実的なものになってくるかも?

今後もアラフォー女子の成長に乞うご期待!?

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