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木下稜介がブリヂストンゴルフのボールで国内男子ツアー3勝目を挙げ、「全英オープン」の出場権も獲得

5月23日(木)~26日(日)に岡山県のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で行われた国内男子ツアー「~全英への道~ミズノオープン」において、ブリヂストンゴルフとボール・用品契約の木下稜介選手が、通算12アンダーで優勝。国内男子ツアー3勝目を挙げるとともに、7月の「全英オープン」の出場権を獲得しました。

TOUR B X ゴルフボールが優勝に貢献

最終日を首位タイからスタートした木下選手は、3バーディ、2ボギーの71でプレーし、通算12アンダーで優勝を果たしました。この優勝で、7月にロイヤル・トゥルーン(スコットランド)で開催される「全英オープン」の出場権を獲得しました。

木下選手は奈良県出身/1991年7月16日生まれの32歳。2021年「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」「同年ダンロップ・スリクソン福島オープン」で優勝しており、今回の勝利で通算3勝目となります。

今回の優勝について木下選手は「3年ぶりにレギュラーツアーで優勝することができました。この3年間は非常に長かったですが、優勝することができてうれしいのと同時にホッとしています。また全英オープンの出場権を獲得することができました。前回は予選通過がやっとでしたが、今年はしっかり準備して優勝めざして頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!」とコメントしています。

また、この大会では、ブリヂストンゴルフとボール・用品契約を結んでいる堀川未来夢選手が3位タイ、総合契約の比嘉一貴選手とボール・用品契約の清水大成選手がともに6位タイに入っています。今後もブリヂストンゴルフ契約選手の活躍に要注目です。