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金谷拓実が国内男子ツアー開幕戦で優勝!

3月28日(木)~31日(日)に、三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋で行われた国内男子ツアー開幕戦、「東建ホームメイトカップ2024」にて 、PING契約の金谷拓実選手が同大会2勝目、ツアー6勝目を飾りました。

i230アイアンの正確なショットで通算23アンダー、大会記録を更新

i230アイアンを使用する金谷選手は、精度の高いアイアンショットで3日目に7バーディー 、ノーボギ ーの「64」でプレーし 、2位と1打差の通算17アンダーで首位に立つと、最終日、攻めのプレーでバーディーを量産し、7バーディー、1ボギーの「65」でプレー、大会記録を更新する通算23アンダーで勝利を手にしました。

心地良い打感と優れたスピン性能、操作性と寛容性を兼ね揃えたi230アイアンは勝利に大きく貢献。金谷選手は、2022年のテスト後にこのアイアンを即実戦投入し、初戦でホールインワンを達成。その後も数々の優勝を支え、今大会もパーオン率86.1%とアイアンショットの精度の高さでバーディーチャンスを創出しました。

金谷選手は「今大会、アイアンショットが安定していたので、クラブを信じて、積極的にピンを狙う事ができ、結果、 バーディーチャンスを多く作れて、通算23アンダーとスコアを伸ばすことができました」とコメントしています。

また、14本すべてでPINGのクラブを選ぶ理由について「ジュニア時代からずっとPINGのクラブを使っていますが、どのクラブもやっぱり簡単というか、使いやすいです。見た目の印象が難しいクラブだと、どうしても自分の技術で補わないといけないのですが、PINGのクラブには、クラブが助けてくれるやさしさがどのモデルにもあります。それを自分が気持ち良くスイングすれば納得したショットを打てるので、そこがPINGの良さだと思います」と話しています。

金谷選手のクラブセッティングは以下の通りです。

ドライバー:G410 PLUS(9度 +1度)
FW:G410 LST(#3 14.5度)
ハイブリッド:G410(#3 19度)
アイアン:G710(#5)、i230(#5~9、PW)