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鈴木愛選手がピンのニュードライバー投入で今季2勝目!
国内女子ツアー「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」にて、ピンと用具契約を結ぶ鈴木愛選手が優勝、今季2勝目を飾りました。
鈴木愛選手、比嘉真美子選手がワンツーフィニッシュ!
「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」は、3日目が雨天で途中順延。
最終日は3日目の残りホールも戦い、鈴木選手は3ラウンドを終えた時点で首位に立ちました。
4ラウンド目も好調なショットとパターで攻め、トータル12アンダーで優勝を飾りました。
「長い1日でしたが、ショットもパターも好調で狙ったところに打てました。多くの方々にコースに来ていただき、応援してくださって、ありがとうございました。次週はディフェンディングチャンピオンとして臨む試合への出場となりますので、2連覇を狙って頑張ります! そして賞金女王も狙います」とコメントしています。
鈴木選手の使用ギアは、下記の通りです。
ドライバー:G410 LST(10.5度)(ロフト:-1度、ウェイト:STD)
フェアウェイウッド:G410(#3/#7)
ハイブリッド:G400(22度/26度)
アイアン:i210(#6~#9、PW)
ウェッジ:GLIDE 2.0(50度SS/54度SS/58度SS)
パター:VAULT ANSER 2
また、この試合の2位には、同じくピン契約の比嘉真美子選手が入賞しています。
米国女子ツアーでは、ピン契約 B・ヘンダーソン選手がSIGMA2パターで優勝
米国女子ツアー「マイヤーLPGAクラシック」では、ピン契約のブルック・ヘンダーソン選手が通算21アンダーで優勝を飾りました。
今季2勝目のヘンダーソン選手。
今回使用したパターはSIGMA2「FETCH(フェッチ)」。マレット型で安定感抜群のパター。
フェースインサートは外面が柔らかく、内側が硬い2重構造。ロングパットでは柔らかな打感だけでなく、打音がしっかり聞こえ、距離感が合わせやすい機能性が特徴です。
また、フェース面には芯を外れて打っても、しっかり転がるTR溝を施し、転がりの良さを実現しています。
「FETCH」は、真ん中にボールよりやや小さい穴が空いており、ボールをカップから挟んで拾えるのも注目ポイントです。
また、2019年メジャー第3戦「全米オープン」では、G410 PLUSドライバーとG410 LST FW(#3)を使用した選手が、見事優勝を飾りました!
国内外でピンのクラブを使用した選手が活躍をみせた週末でした。