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とみーぶらいあん
女子必見!!ゲレンデマジックならぬ“フェアウェイマジック”について
ゲレンデマジックという言葉はご存知だろうか?
今回は、ゲレンデマジックならぬ、フェアウェイマジックについて発信したい。
ただ、一つ断って起きたいのだが、ショットのテクニックかのような印象を抱かせてしまうのだが、これはただの概念である。
なお、今回説明する、フェアウェイマジックについて明確に定義されてはいなく(たぶん)、筆者が男性目線で勝手に思い込んでいるもしくは妄想していることなのであしからず。
ゲレンデマジックとは
知ってるという方も多いとは思うが簡単に説明したい。
これは、ゲレンデで異性を見た時に、普段見ているよりも、ゲレンデという非日常性やウェアを通したいつもと違うルックスに惹かれてしまうという効果のことである。
なんとなく心当たりのある方も多いのではなかろうか?
これが実はゴルフでも起きるのではないか?
そんな仮説を筆者は持っているので、是が非でも説明したい。
ゴルフという非日常性と閉鎖空間
ゴルフは、外界からシャットアウトされた2〜4名という狭いコミュニティーの中で半日をともに過ごすことになる。
これは、なかなか日常では起こり得ないシチュエーションだ。
つまり、必然的に自身もしくは同伴者に意識を集中することになる。
ゴルフをしていて楽しいという、単純な感情の共感は当然あるが、普段は気が付かないような、相手の一面に触れられるということも起こり得るのだ。
例えば、真剣に狙いを定めている姿や失敗して照れている姿、うまく言って喜んでいる姿。
挙げればキリがないのだが、そんな姿に対して紳士たちは「おや? なかなかに可憐な一面があるではないか」などと感じてしまう瞬間に溢れているのだ。
なお、筆者はゴルフで知り合ったことがきっかけで結婚までいった夫婦を知っている。
そもそもゴルフウェアが可憐である
論ずるまでもないかもしれないが、女性のゴルフウェア姿は可憐である。
女性のゴルフウェアというのはどうしても華やかになりがちだ。
普段どんな地味な格好していようが、これにはなかなか抗えない。むしろギャップに心打たれる紳士も多いだろう。
なお、スノボ(スキー)ウェアは女性の魅力を3割増すという定説がある。
これは地動説くらい揺るぎない定説とされているのであえて説明はしないが、ゴルフウェアもそうではなかろうか。
ちなみに、どうでもいい余談だが、個人的には女性のサングラス姿に惹かれる。
基本的に褒め合う&フォローし合うスポーツ
これは若干本筋から外れてしまうかもしれないが、基本的に、相手の心理を攻めて相手を出し抜くことや乱すことを良しとしないスポーツである。
つまり、同伴競技者に対しては、必然的にポジティブな言葉をかける状況に溢れている。
これはプレーしていて楽しいとか、面白いと感じやすくなるという効果があるかもしれないと考えている。
些(いささ)かこじつけかもしれないが、褒め合う&フォローし合うことで生じるポジティブな感情が異性への好意を引き出す可能性はないだろうか?
まとめ
くどくどと語ってしまったが、まとめると、ゴルフはその特性ゆえ非日常性と閉鎖性が同時に体現されており、ポジティブな言葉のシャワーを浴びることができる。
おまけにゴルフウェアによって自身が持つポテンシャルを引き出すこともできるのだ。
これらの要素が絡み合い「フェアウェイマジック」は起こるのである。
これ以上の説明は無益だと思うので、週末は殿方を誘ってゴルフなんていうのもぜひ検討してみてはいかがだろうか?