たまにはこんな練習をしてみてはいかが？ゴルフが上手そうに見える技

ラウンド中、前の組が詰まってティーグラウンドで待ち時間ができた時、皆さんは何をしていますか？

スイングやスコアをチェックしたりするのもいいですが、ちょっと気分転換するのもいいと思います。

リフティング

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言わずと知れた、リフティング。

ウェッジでボールをリフティングするのですが、これがやってみると結構難しいのです。

私も少しできるようになったのですが、暇があれば自室で練習しています。

コツはウェッジの芯にボールを当てることと、大きくボールを跳ねさせないことだと思います。

これができると、ゴルフが上手そうに見えるのは私だけでしょうか？

芝の上のボールをウェッジで拾う

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これは、リフティングに至る前の技でもあります。

これもかなり難しいです。

芝の上にあるボールをウェッジですくい、ウェッジのフェースの上に乗せるのです。

ウェッジの歯をボールの下に入れようとしても、ボールは転がるだけでフェースに乗ってくれません。

私は、自室の絨毯の上で何度も練習して今はできるようになりました！

私が思うコツは、ヒール寄りの歯をボールの下に入れるようにすることです。

その時にフェースは閉じ気味して、ボールの下にヒール寄りの歯を入れると同時にフェースを開く方向にターンすれば上手くいくと思います。

プロが練習後にウェッジでボールを拾って“ポンッ”と弾いて、反対の手に持ったカゴに入れるのを見たことがある人もいるでしょう。

ちなみに、ピン型パター等のバックフェースが窪んでいるパターでもボールを拾うことができます。

グリーン上でOKが出た時にやってみるとスマートです。

ボールを重ねて下のボールだけ打つ！？

まずボールを雪だるまのように二つを重ねます。

そして、下のボールをウェッジでアプローチするように打ちます。

そうすると、下のボールは普通に飛んでいきますが、上に重ねたボールは真上に飛んでいくのです。

下のボールを打つ強さによって上のボールが真上に飛ぶ高さが変わります。

下のボールを打った後、上に飛んだボールを手でキャッチすると、この技がカッコよくキマリますよ。

もっと高度な技は、下のボールを打った後に、上に飛んで落ちてきたボールをさらに打つことです（動画）。

これは非常に難しいです。

ただし、ボールを飛ばす技なので、周りに人がいると危険なので注意が必要です。