ライフスタイル
MASAMI
私が安定してパット数を20台にできるようになった理由
最近のラウンド、パット数が20~28に落ち着いています。
基本、パット数が36だった私が、パット数20台に落ち着けるようになったのは、偏(ひとえ)にラウンド前にパター練習をしっかりやるようになったから!!
しかも30分!!
30分パター練習やるって意外と大変です。
とにかく飽きる!!
30分間って長い!!
30分間って意外と長いんですよ……。
パターをひたすら30分って……。
じゃあその30分を飽きもせずどうやって過ごすかって話なんですけど……。
一言で言うと「ひたすら打ち続ける……」。
最初はいつも通りで、「あ、早いな」とか「ここからだと傾斜はこうなんだ」とかそんなことしか思わないんですが、15球くらい同じところから打ってくると、まずその場所からのパターの間隔がつかめてくる。
ココで、どのくらいの距離からのパターの練習をするかがポイントになってくると思うのですが……。
まずはよく残る距離を練習する!
私はいつも3メートルのパットがよく残るので、まずは3メートルの練習をひたすらやります。
パター練習場も傾斜が所々違うので、こっちからあっちからと、ひたすら3メートルをやります。
ボールは3つあるから何回くらい往復するかと言うと……、約8回、24球くらい打ちます。
だんだん入るのが当たり前になり飽きてくるので、そうしたら今度はロングパットの練習をします。
だいたい5~8メートルをひたすら……。
これはだいたいOKラインに寄せられるようになれば御の字!!
そのあとは、外しどころと言われる1~1.5メートルパットをひたすら打つ!!
ひたすらバチバチ打つ……。
そこで困るのが、パター練習場を占領した気になる感覚……。
目標はカップじゃなくてもいい!!
私は平日ゴルファーなので、土日休日のことはわからないのですが、パター練習場って、時間によっては混んでいますよね。
でも……。
すべてのスペースが混んでいるわけではないと思うんです。
空いている端でもパター練習はできます。
持っているグリーンフォークを1本指して、そこを目掛けてひたすら練習!! フォークの代わりにティーでもいいと思います。
私は、カップが空いていて誰もいなければ利用させてもらいますが、基本的に混んでいるときは誰も使っていないスペースで練習しています。
「パター練習場が混んでいるからやめておこう」ではなく、その日のスコアアップのためにもパター練習はしっかりやりましょう。