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ライフスタイル

おっ3

『感情』をコントロールしてスコアメイクを!

ゴルフは、メンタルな部分が成績や上達に最も影響するスポーツという方が多いですよね。

裏を返せば、自身の感情をコントロールする事がスコアメイクに好影響を及ぼすとも解釈する事ができます。

練習する時、ラウンド前、ラウンドする時、それぞれにどんな感情でいる事がプラスに作用するのでしょうか?

練習の目的を明確に!?

写真の三浦雄一郎さんは、80歳でエベレスト登頂に成功しました。

三浦さんが50代の頃に直接お会いした事がありますが、当時は肥満や高血圧、足腰の痛みに悩まされていました。

そこから強烈な目的意識を持ってトレーニングを積まれて、偉業を成し遂げられました。

私たち一般ゴルファーも、練習の時にきちんとした目的=正しい感情を持つべきだと思います。

・練習場でナイスショットよりもミスの原因を把握
・課題を明確に!
・ドライバーを振り回すだけではなく、スイングの土台作りを!

『良い球を打ちたい』
『飛ばしたい』

そんな感情に蓋(ふた)をして、目的意識を持って課題に取り組んでみてはいかがでしょうか?

万全の準備と余裕を!

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渋滞でスタート時間ギリギリにコース到着して、準備運動もせずにティーオフ!

これではグッドショットは期待できません。

クルマの運転は法定速度厳守です。

それは、自身の三半規管を平静に保つためです。

平衡感覚を司る三半規管は、スピードに弱いのです。

≪スピード違反=ミスショット連発≫くらいの心がけで、穏やかにコースに向かいましょう。

コース到着はスタートの1時間前に設定して、準備運動や30球程度は練習場に向かう余裕を持ちましょう。

『おっ3』はどちらかと言えば、準備運動重視です。

関節が十分に回り、筋肉も柔軟に動くまでストレッチをします。

練習場がなくても、十分に身体を暖め、素振りを繰り返したら、朝イチの魔力から逃れる可能性が高まります。

良い欲を活かし、悪い欲を封印!

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『おっ3』は訳あって、今年は極端にラウンド数が少ないのです。

なのに偉そうに記事書いてごめんなさいm(_ _)m

しかし、それが功を奏しています。

シングルハンディキャッパーとして面目を保つスコアで上がっています(平均81ですが・・・)。

以前は、鼻息も荒く飛距離を出そうと意気込み、スーパーショットを狙っていました。

しかし、ラウンド数が少ない事で『悪い欲』を封印する事ができました。

そして、研究中のスイングをコースで再現しようとする『良い欲』と向き合う事ができ始めています。

飛距離を伸ばすのも、力みではなくリラックスと思えるようになって来ました。

この感情を育てて、やがてラウンド数を戻せば・・・。

これからのゴルフライフに期待が持てるようになって来ました♪