Gride

gettyimages/674252468
getty

ライフスタイル

Karen

ゴルフを中心にしたリタイヤ生活!実現するポイント3つ

私はゴルフにハマって日が浅いですが、老後はゴルフしまくって生活したいと時々思います。

今ですとなかなか月2回が限界でなかなかゴルフ漬けというわけにはいきません。

ではゴルフ漬けの老後とはどのように実現できるのでしょうか。

ゴルフ場の近くに住む ​

getty

まず都心に住んでいるとゴルフ場にいくコストが大きいですよね。

それはお金だけでなく時間という意味も含めて。毎週往復2時間、3時間かけてゴルフ場にいく気にはなりません。

そのコストをなくすにはどうすればよいでしょうか。

都心に住んで家の近所のゴルフ場に頻繁に行くというのはあまり現実的ではないので、都心以外でゴルフ場の近くに住むしかありません。

ただあまり郊外に行ってしまうと、都内に住んでた身としてはちょっと不安なので、埼玉や栃木の南の方で、繁華街や病院に比較的アクセスの良いエリアを選びたいです。

家族や仲の良い友人にゴルフを始めておいてもらう ​

getty

いくらゴルフがしたくても、1人ではそもそもラウンドもできませんし、仮にできたとしても楽しみは半減するでしょう。

そうすると、老後の時点で周りに、ゴルフ仲間がいてくれないといけません。

ただ老後にいきなりそういう仲間を作るのも難しいと思います。

そのためにはパートナーや同年代の親戚、老後も付き合っていそうな仲の良い友達に今のうちにゴルフを始めさせましょう。

そういう人が周りにいれば、代わる代わる家に泊まってもらい、ゴルフ合宿ができますよね。

物理的に都内で働かなくてもいいような状態を早く作る ​

getty

東京から離れて暮らす以上、東京に行かなくてもお金が入るようにしないとゴルフ費用がまかなえません。

年金がいくらもらえるかわからないなか、それなりの備えが必要です。

例えば今のうちにこつこつ貯めていくのもその一つです。

もしくは田舎からでも続けられるような仕事、例えば専門職として企業のアドバイザーのような仕事をするなどですかね。

毎日出勤しなくてはならないサラリーマン生活は難しいでしょう。その地域の企業に勤めるなら別です。

皆さんも、自分なりに老後にどうやってゴルフを楽しむのか、今のうちに考えておくといいと思いますよ。