ライフスタイル
ida.takashi
ゆるゆるおやじのゴルフ徒然草 ~花粉症に負けるな!編~
さて、冬も終わりに近づき、春の訪れを花粉症で感じているゴルファーの皆様も多いのではないでしょうか?
花粉症対策グッズもたくさん販売されていますが、そんな私の花粉症対策はズバリ家の中で過ごすこと(笑)。
こんな私のゴルフ日記を、ゆるゆると徒然なるままに書き連ねて行きます。
ゴルフのハンデが少なくなるのが先か!はたまたBMI(Body Math Index)が下がるのが先か!ゆるっとゴルフライフを満喫していきます。
目次
家の中でもできる練習の代表格、パター練習があるじゃないか!
家の中のちょっとしたスペースにパターマットを敷けば、いつでも練習ができる!そう思って買ってはみたものの結局使ったのは最初の数回。
そんなパターンはよくある話。
でもラウンドが終わった後にはいつものセリフ、「あそこで3パットしなければね」というのをなくしたいですよね。
というわけで、早速、ネットでいろいろと物色して、購入したのはマットの上にスタンスがとれる広さのあるパターマット!
実物が家に届いたら、「こんなに大きいとは思わなかった」って、かみさんに怒られました(笑)。
でも、そんなことじゃめげませんよ!
ドライバーはスライスなのに・・・
でも、これだけは譲れなかったんです!マットの上にスタンスをとることだけは!!
幅の狭いマットでは、無意識にスタンスの向きをマットに合わせてしまうので、本番とはどうしても違うよなという感じがぬぐえなかったので、マット幅は90センチにしました。
やはり効果は抜群!
私はパッティングの際にわずかなクローズドスタンスになっていることがわかりました。
そのためカップに近づくと、カップを目標にしてまっすぐに立つと違和感のある状態になり、結果として、“ひっかけ”が出て「もったいない3パット」が出ていたのかなと感じています。
写真は、ラインに立ってまっすぐ立って1.5メートルを打ってみた結果です。
交じり合わない伝え手の思い、受け止める側の理解
スタンス以外にも、距離感がバラつく、手元が緩む、結果としてパットが寄らない!
これまで見聞きしてきたアドバイスは、姿勢や腕の位置、スタンス幅、ボール位置、頭を動かさない、振り子のように振るなどです。
でも、手元ぶれぶれゴルファーの私には劇的効果はみられず!
レッスン本が伝えたいことを何か見落としていないか、、、そんな私なりにレッスン本の伝えたいことの理解に努めて、パターマットでの練習で私なりの解決方法を探索し始めたのですが、あっさり解決!?
写真は私がゴルフを始めるときに購入したレッスン本です。
ゴルフ上達BOOK
ほんの少し、意識を変えてみる
着眼点は、ボールを見る目線!
今までは漫然とボールは体の中心より少し左、目の下、で何となくボールを見ていましたが、少し意識を変えてみました。
今までと大きくは変わらないのですが、“ボール位置は目の真下”を少し自分流に解釈して、“ボールは体の中心線よりやや左にセットして“ボールの右側を左目で見る”これだけです。
それでも結果として、ストロークが安定したような気がします。
目線が安定すれば、ストロークが安定する
結果として、ごくわずかに顔が右方向を向きますが、これによりテイクバックがスムーズにいくようになりました。
フォロースルーも引っかかりがなくなったように思えます。
しばらくは、これを意識して練習をやってみようと思います。
効果のほどは、花粉症シーズンが終わってから検証しますかね。