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PAR RUSH 01

「猛暑のラウンド、暑さとの戦い」その②〜いつも80台を目指すラウンド日記第44回

今回も、朝からとても暑い中でのゴルフでした!

ドライビングレンジとアプローチ練習で、すでに汗がポタポタと落ちていました!

今日も厳しい状況の中でのラウンドが、想定されていました!

戦いの舞台は、レイクウッドGC東コースです。

朝の練習から、水分補給の連続!

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この時期、朝の練習はとても厳しいです!

朝からの猛暑で、汗が止まらなくなります。さらに、アプローチの練習などは、炎天下となり、少し練習を躊躇(ちゅうちょ)したい気持ちが顔を出し、挫(くじ)けそうになります!

しかし、納得のいくラウンドとするためには、どんなに汗が出ようが、欠かさずに行っていきたいという、強い気持ちを持って練習に臨みます!

この練習の合間にも、当然のことながら、水分補給を行います。

すでに35℃近くで、集中力も切れそうになるのを我慢したら、ご褒美が待っていました!

今日は、インコースからスタートです。

インコースが難しいので、何とか踏ん張りたいところですが、10番でドライバーがやや引っかかり、左の池に入りダボ(ダブルボギー)スタートとなりました。

汗ダラダラになりながらプレーを続けて、11番も絶好の位置からボギーでつまずきました。

しかし、汗をかいて頑張っていたら、短い12番のロング(パー5)で2オンに成功して、バーディーのご褒美(ほうび)がきました。

しかし、その直後にパーオンで3パットのボギーで、また後退しましたが、暑さの中でもダボの危機を、バンカーから1パットのボギーでしのいだりもしていました。

ショットは相変わらずチグハグで、ショートホール(パー3)でシャンクが出てダボもありました。

でも、ゴルフの女神は、頑張っていることを見ていて、上がり3ホールを連続パーで上がるという、またまたご褒美をくれました!

この猛暑の中で、いろいろなことがあったのに、前半「42」は上出来です。

後半は少し雲が出て、風も出てきました。何とショットも好調に!

前半最終ホールでベタピンのバーディーパット外したので心配しましたが、後半もショットは比較的好調でした。

幸いにも、この日は昼頃から少し雲が出てきて、太陽を遮(さえぎ)る時もありました。

また、風も少し出てきて、木陰では爽やかな風を感じる時間もありました。しかし、いったん太陽が出ると、炎天下のゴルフに戻りました。

後半は、1番から3番まで寄せワンでしのぎ、パーを続けていました。

ピンチは2番でバンカーに入れたぐらいで、ここも砂イチ(バンカーショットから1パットでホールアウトすること)でした。

4番ショートもパーオンして、パーを取りましたが、5番の難しいミドル(パー4)は寄せ切れず、後半初ボギーで1オーバーとなりました。

しかし、6番はパーオンでパー、7番はアプローチをショートした後の、スライスラインをねじ込み、寄せワンでしのぎました。

依然として、1オーバーできていました。

最後は、また猛暑日の中でのゴルフで少し気が緩み、残念な結果に…

残り2ホールで、これは70台もあるかな? と思った途端に、8番ミドルではバンカーから寄せたパーパットがわずかに外れボギー、最終9番ロングでは絶好の位置から2打目をミスして、3打目が林の中、最後はボギーを取るのがやっとでした。

しかし、最後は炎天下のゴルフに戻りましたので、後半の39は頑張れた! と思います。

☆今日の勝因…猛暑の中のゴルフにも少しずつ慣れてきました。暑さも試練と心得て、気持ちをしっかりと持つことが大切です。

★猛暑日のゴルフも2戦を終えて、現在のところ何とか耐えています。

この先、このままは行かないかとは思いますが、ここまでの暑さとの戦いの経験を踏まえて、今後も何とか踏ん張りたいと思います!