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PAR RUSH 01

また、月例で手痛い洗礼を受ける!〜いつも80台を目指す“ラウンド日記”第42回

2ヶ月連続で月例に参加しました。

心配された雨の影響もなく、真夏の暑さが厳しい中でのラウンドになりました。

今回の月例は、年令別の区分けで実施されました。A区分が62才以上、61才未満がB区分でした。

年令別のため、組のハンディキャップ(HD)は9の方、13の方、20の方と12の私でした。

今回は、月例でまたまた手痛い洗礼を受けたラウンドの記録です。

見知らぬメンバーで、HD別ではないため腕前がわからずにスタート!

HD別の月例競技であれば、ある程度の腕前が想像出できます。

しかし、今回は年令別のため、事前にはその腕前がわかりませんでした。1番のティーショットを見た限りでは、それぞれそこそこの腕前と判断しました。

しかし2打目以降は、若干のミスもあり、3人がボギー、一人がダボでスタートしました。

2番のロングホール(パー5)も3人がパー、1人がボギーと、「なかなか上手なゴルフを展開するんだ!」と感心しながら、ホールが進みました。

3番辺りからスコアが動き出し、ダボ(ダブルボギー)や、トリ(トリプルボギー)などが出始めました。

この辺りで同伴者の腕前が徐々にわかってきました。

月例に限らず、競技ゴルフのポイントはパット!

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競技ゴルフでは、当然完全ホールアウトですから、短いパットもしっかりと入れる必要があります。

この日は、3番ホールで比較的短いパットを外してからパットが入らなくなり、一日中パットに苦しむラウンドになりました。

パットは、その日によって入ったりほんのわずかに外れたりしますが、当然入ると思われるパットを外すと、ダメージが大きく、その後のプレーに影響します。

この日は、そんな展開の日になりました!

HD9の方は、とにかくアプローチとパットが抜群でした!

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さて、HD9の方は、3番ミドルホール(パー4)でアプローチを直接カップインして、バーディーを奪いました。

この方は、とにかくアプローチとパットが抜群に上手でした。

これは難しいだろうなぁと思われるアプローチも、ピンそばに寄せてワンパットで沈めパーをセーブするという素晴らしいゴルフを展開していました。

本人曰く、「アプローチとパットは練習していますから!」と言っていましたが、その通りのゴルフでした。

前半を38で折り返し、HD9なので優勝の可能性大という状況でした。

後半は慎重にやろうという気持ちがプレーに出ていました。

後半も30台を目指していたようですが、上がり3ホールを3オーバーで、後半は40、トータル78のラウンドでした。

前半は何とか耐えしのいだが、後半はパットの影響でミスを連発!

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私は、前半は耐えて何とか7オーバーの43で終えました。

後半も出だしは連続パーで発進して、これは何とか行けると思いましたが、3番のアプローチをややオーバーして、パーパットがカップ際で止まりボギーとなり、ここから、また短いパットが外れ続けました。

パーを取れずに迎えた、上がり3ホールの最初の7番ミドルで、アプローチをミスしてダボを叩き、精神的に大きなダメージを受けて、8番ミドルも2打目をミスしてまたダボ、最終9番ミドルも2打目をミスして、辛うじてボギーと崩れ、後半は45でした。

上がり3ホールを5オーバーは、情けなくなるほど、悔いの残るラウンドになりました。

すべては、ショートパットを外したことから崩れていった典型のような内容でした。

次回の月例では、同様のミスをしないように、しっかりラウンドします!

必ずリベンジを、と心に刻みました。