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kengolf

ドライバ―とアイアンだけでゴルフをしてみてハーフベストを更新できた理由は?

こんにちは。

kengolfです。

今回は9ホールの練習ラウンドして気づいたことを書いてみたいと思います。

皆さんの参考になれば幸いです。

じつは14本もいらない!?

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ある日ふと、思いたって、キャディバッグの中からフェアウェイウッド、ユーティリティーを抜いてみました。

ドライバ―、5番アイアン~ピッチングウェッジ、ウェッジ2本(アプローチウェッジ、サンドウェッジ)、パターの計10本でラウンドしてみました。

少ない本数で、薄暮9ホールを練習ラウンドで回ってみようと思ってみたんです。

本当はアイアンだけで回ろうとも考えたのですが、ドライバーはコースの特性を考えると必要だと思い、バッグに入れて、ラウンドすることに。

シンプルにマネジメントできる。

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やや距離が長めのコースでラウンドしましたが、530ヤードのロングホール(パー5)でも、ティーショットで250ヤード飛んで残りが280ヤードの場合、7番アイアンを2打目、3打目で打っていきます。

サードショット(3打目)が打ちやすいライになるように、狙いはいつも平らなライです。

400ヤードのミドルホール(パー4)なら、ライを考慮して2打目を5番アイアンでなく、9番アイアンを使って3打目にアプローチを残すなど、マネジメントしつつプレーして行きました。

190ヤードのショートホール(パー3)は、アイアンで打っても届かないので、もう手前に置いて、アプローチで勝負するしかないわけです。

3ホールを過ぎた頃、考え方がいつもと異なっていることに気がつきました。

常に次打のことを考えながら、その前のショットを打っていました。

いつものラウンドより、よっぽど集中することができました。

何とハーフベストを更新!

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9ホール終了後、気がついてみたら、ハーフベストを更新していました。

ミスショットがないわけではなかったのですが、170ヤード以上打てるクラブはドライバーのみだったため、無理に狙わないというところに対して、マネジメントに集中できたのが良かったようです。

フェアウェイウッドやユーティリティーなどのクラブは使えると確かにラクです。

しかしながら、セカンドOB(2打目でOB)や、ひどいミスショットのリスクも多くはらんでいます。

セカンド(2打目)、サード(3打目)はアイアンに徹することで、いつものラウンドよりも、丁寧にゴルフができたように感じました。

アイアンで届かないショートホールは、そもそも最初から2オン狙いですしね。

皆さんもたまには、使用クラブを間引きしたラウンドをおススメします。

考え方がシンプルになって、きっとラウンドに幅が出てくると思います♪

皆さんの参考になれば幸いです♪