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ミラクルゴルファー★まもプ(蝶首亭塗立)

熊本復興チャリティーコンペに行ってきた!

4月3日(火)に縁がありまして「熊本復興チャリティーコンペ」に参加させていただきました。

このコンペにはいろいろな趣向がこらしてあって、楽しくチャリティーができました。

そんなチャリティーコンペをご紹介します!

開催場所は?

2回目となる今回は、茨城県の筑波山も近い「東急筑波ゴルフクラブ」でした。

常磐道桜土浦ICもしくは土浦北ICから20キロほどの比較的フラットな土地にゆったりと18ホールが作られているゴルフ場です。

桜が見ごろで気候も良く、絶好のゴルフ日和に開催されたチャリティーコンペ。

有志とゴルフ場とが中心になって開催されたこのコンペには約160名のプロアマが参加し、貸し切りで行われました。

楽しい趣向がいっぱい

「熊本復興チャリティー」という事でプレー代の一部はもちろん、さまざまなチャリティーアトラクションが用意されていて、ゴルフ場に到着してからラウンド終了後まで楽しめる工夫がたくさんありました。

・クラブハウスでの「チャリティーゴルフグッズ」
・各スタートホールでの「イングリッシュティ」「スコッチ」「イングランドジャム」
・各売店での「熊本のおつまみと飲み物」
・マスター室前での「グリップ交換」
・各メーカーの「試打会」

コース内では「ドラコン」「ニアピン」「デカカップホール」「2カップホール」

ラウンド終了後には「熊本館の人気お菓子」「プロのデモンストレーション」「ヒッコリークラブの試打会」「高速グリーン体験会」「スイングチェック」「ストレッチ体感」「プロへのQ&A」「生ジャズ視聴会」「チャリティーオークション」など、それぞれをワンコインでチャリティーして楽しめるという形でした。

これからも継続するチャリティーコンペ

「1回だけのチャリティーではダメだ」という主催のスタッフさんの意気込みが伝わってくる会で「楽しくチャリティーを」というコンセプトがしっかりと伝わってきます。

「チャリティー」というのはイチ個人では「どうしたらいいんだろう」というのが正直な気持ちかもしれません。

こうしたチャリティーコンペが開催されれば、大好きなゴルフを楽しみながらチャリティーできるので、次回以降も参加しやすく、今後も継続できるのではないでしょうか?

いろいろなチャリティー活動がありますが、こうした手作り感が満載で、そこにいるすべての人が「復興を願う」という気持ちが一つになったチャリティーイベントがもっともっと増えて継続されることを願います。

次回開催の際は皆さんもぜひ参加してみてください!