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PAR RUSH 01
祝!“グリッジ投稿100本記念号”〜この一年の軌跡
PAR RUSH 01です。今回は、Gridge(以下、グリッジ)投稿100本記念の記事をお送りします。
2017年2月24日に第1回“隠れ名門コースシリーズ「平塚富士見CC」”をお送りしてからほぼ一年で、100本目の記事をお送りすることができました。
この間、お読みいただいた多くの方に、心から感謝いたします!
こんなに多くの投稿を続けて来れたのも、読んでもらえる方がいるという喜びが、あったからこそです。
また、この間グリッジ編集部の方にも、さまざまなアドバイスをいただき、ここまで来ることができました。
改めて感謝いたします。ありがとうございました!
今回は、100本を記念して、この一年を振り返り、その軌跡を辿ってみたいと思います。どうかお付き合い下さい。
目次
当初1本のシリーズから始まり、現在では4本のシリーズを同時並行で投稿しています!
グリッジへの投稿を始める時には、何を書こうかと考えました。
ライターの皆さんの記事を見ていると、スイングなどの技術的なこと、クラブなどのギアについてなど、ゴルフについて深い知識を持っている方がとても多く、大変感心すると同時に、これらの題材は専門的な知識を持つライターに任せよう、私は私らしく自らの数多くのゴルフ体験の中で、投稿することができればと決めました。
こうして、仕事も含めてさまざまなゴルフ場でプレーする機会が多いことから、まずはゴルフ場を紹介する記事“隠れ名門コースシリーズ”から始めることにして、その第1回は、メンバーとしてプレーしている「平塚富士見CC」の紹介をしたのでした。
このシリーズは昨年末に第24回「カメリアヒルズCC」を投稿しています。今年も、新しいコースを紹介していきます。
その後“上達シリーズ”と銘打って、第2のシリーズを始める!
このシリーズは、スコアアップを目指すために私が実践していること、ラウンドで注意している基本的なことなどを紹介するシリーズで、ここまで24本を投稿しています。
ゴルフは奥が深く、意識しなければならないことがたくさんあります。
特に、スイングの形は千差万別ですので、この“上達シリーズ”では、スイングするまでのアドレスの際に注意すべきチェックポイントなどを数多く取り上げてきました。
今後も、スコアアップに役立つポイントを取り上げていきます。
思いがけず、反響が大きかった『ゴルフのカートはなぜ左ハンドル?【カート豆知識】』
ゴルフカートは、なぜ左ハンドルなのか? という素朴な疑問から書いた記事ですが、私がこれまでに書いた記事の中で、最も多くの反響をいただきました。
この種の内容は、通常のラウンドでは当たり前のように思っていることであり、それが皆さんの興味をそそることになったのではないかと思います。
いよいよ、ラウンドを振り返って物語風にまとめた新シリーズ“ラウンド日記”を立ち上げる!
投稿を始めて半年が過ぎた頃、本数も50本に近づいていました。
この頃も、毎週のようにラウンドをしていましたが、ラウンドの度に記事を書いて、それが参考になるようなことがないだろうか? と考えるようになりました。
そして、10月から3本目の新しいシリーズとして、「ラウンド日記」の連載が始まりました!
このラウンド日記は、ラウンドでのさまざまな失敗や上手くいったことなどを物語風に記述したもので、これまでに17本を連載しました。
これまで、スコア分析などでラウンドを振り返ることはありましたが、「ラウンド日記」の記事を書くようになって、そのラウンドの情景を鮮明に思い浮かべることができるようになりました。
これも、皆さんのゴルフに少しでも参考になればと思います!
ライフワークになっているグリッジへの記事投稿!
こうして、昨年の10月以降は週1本以上のペースで投稿をするようになり、次の目標を100本達成に掲げて、記事の作成を続けました!
ふとしたことで気づきがあったら、下書きで記事を作成して、溜め込むことを続けています。
こうなると、記事を書くことが自分の中でライフワークになりつつあり、下書きの原稿、完成した投稿待ちの原稿、そしてグリッジに送って公開申請中の原稿、それぞれが溜まるという状況になります。
記事投稿数も100本に近づき、新シリーズ“ゴルフ飯”の定番「カレーライス」を紹介するシリーズを立ち上げ!
新しい2018年を迎えて、新シリーズとして、ゴルフ場の昼食で食べる“ゴルフ飯”の定番「カレーライス」の紹介を始めました。
各ゴルフ場でのカレーライスは、単純なメニューながら、その味はさまざまです。
何度も行っているコースはもちろんのこと、久しぶりに行くコースでも、カレーライスを頼むようにして、記事を書いています。
すでに4コースのカレーライスを紹介しています!
カレーライスなどと侮ってはいけないと思うようになりました!
プロのライターの苦労を感じることができて望外の幸せ!
ライターを続けて約1年、プロのライターではありませんが、プロのライターはこんな気持ちで原稿を書いているのかなぁ! と思い浮かべながら、記事を書くようになりました。
読者数が多くても、少なくても、読者がこれを読んだ時に、どんなことを、またその情景を思い浮かべてもらえるかを考えながら、記事作成をするようしています。
また、時には、この記事の内容でグリッジ編集者のOKは出るだろうか? どのように直されるのか? もドキドキしながら、公開を待つこともあります!
これからも続けていきたいゴルフライター!
さて、投稿を始めて1年が経過しましたが、今年も各種シリーズを同時に連載しながら、ゴルフにまつわるさまざまな事柄を題材にして、皆さんに「へぇ!」と思ってもらえることを一つでも多く記事に書いて、投稿を続けることができればと思っています。
冒頭の写真は、私が主宰するゴルフサークル「PAR RUSH」の10周年記念のネームタッグのデザインです。
ゴルフは、とても奥が深くこれで終わりというものがありません。
また、好不調の波が必ずやってきます。その波を受け止め、さらなる上達を目指して練習するという繰り返しというのが、ゴルフではないでしょうか?
グリッジの記事を読んでいる方も、少しでも上達したいという思いの方が、たくさんいると思います。
その皆さんと一緒に、私も上達していきたいと思います。
これからも、お読みいただければ幸いです。