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ここがポイント!初めてのゴルフ会員権選び
会員権を持っている人を「メンバー」と呼びます。メンバーになる色々とお得なメリットがありますよね。
実力が上がってきて中級以上になってくると漠然と「会員権欲しいなぁ」なんて考えるようになってくるものです。
ここではゴルフ場の会員権はどんなものなのか、メリットやデメリットなどを含めて選び方を伝授します!
そのゴルフ場は通いやすい距離にあるか?
ゴルフ会員権のメリットを最大限に活かすには、やはりそれなりに通う必要がでてきますね。
自分の趣味のために、取引先との接待のため、などゴルフをする理由は様々でしょう。
しかし通うのに一苦労する場所のゴルフ場では、せっかくの会員権を持っていても足が遠のいてしまうものです。
そのため選び方のひとつとしてまずチェックして欲しいのが「自宅との距離」です。会員権を持っているゴルフ場に行かなくなってしまったら、何の意味もありませんからね。
ゴルフ会員権を持つことによるメリットとデメリット
会員権のメリットとデメリットを比較してみましょう。
【メリット】
・メンバーしか参加できない競技会などに参加できる
・予約無しでもプレーできる場合がある
・一人でもゴルフに行くことができる
・プレー料金が安くなる
【デメリット】
・購入時の会員権価格の支払い
・年会費の支払い
・同じコースばかりだと「飽き」がくる
ゴルフ会員権を持っていることについてのデメリットは金銭面と、同じコースに飽きて、違うコースも回りたくなるところでしょうか。
いつもゴルフがしたい方には多くのメリットが受けられそうです。これらを比較して、選び方の指標にしてください。
年間のプレー頻度を考えてみよう!
ゴルフ会員権の選び方で一番気になるのが「プレー料金」についてでしょう。
会員権価格や年会費を考えた場合、プレーする回数が多ければ多いほど、会員権を所持するメリットがどんどん膨らんでいきます。
そのため自分がどれくらい会員権購入を予定しているゴルフ場でプレーするのか、を考えてみてください。
全国的に、大体年会費で3万円から5万円くらいのゴルフ場が多いように見受けられます。
同じコースばかりで1ヶ月に2回以上通うのならば、会員権の年会費をペイできる可能性が高いと言えそうですね。
「会員権を持っている!」優越感はやっぱり大切?
ゴルフ会員権といえば、バブルの時代ではステータスとしての側面もありました。
金額が安くなった今でもステータスとしての一面は変わらず持っています。そのため一緒にゴルフに行く同僚や、友人などに対しての優越感を味わうことはできますね。
そのためゴルフ会員権を所有していることに優越感を感じたいのならば、「選び方」としては間違った選択ではありません。なんとなく他人からの羨望の眼差しって、気持ちよく感じませんか?
いかがでしたか?
ゴルフ会員権の選び方を色々な視点から見てみました。
安くプレーできて、いつでも気軽に行けるというゴルフ会員権は、ゴルフの魅力に取り憑かれた人であればあるほどメリットが大きくなってきますよね。
あなたもゴルフ会員権購入を考えてみませんか?