ライフスタイル
ヒッティ
新人編集者が「"Gridge"ってどういう意味?」と部長に聞いてみた
ごきげんよう。ヒッティです。
2017年の秋に、Gridge(グリッジ)編集部に入りました。
普段はライターさん達が書いてくださった記事の校閲などをしております。
自分が書く文章では、主におもしろ・お役立ち情報をシェアさせていただきたいと思ってます。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回はGridgeに関する豆知識です。
英語っぽいけど、調べても出てこない!?
「Gridge」という単語について、もしかして、調べてくれた読者やライターさんがいるかもしれません。
私ヒッティはアメリカに住んでいたことがあるので、英語はそれなりにできると自負しているのですが、聞いたことがありませんでした。
「そんな私が知らないなんて。でももしかして、私の勉強不足!?」
知ったかのように振る舞ってはいつかボロが出るだろうと思い、まずはGoogleで調べてみました。
でも、“gridge”と打っても「もしかして“fridge”(=冷蔵庫)?」としか出てきません。
さすがに冷蔵庫のわけないし…。
え、造語だったの?
私の入社が決まった後、恐るおそる聞いてみました。
「あの〜…今さらなんですが、Gridgeってどういう意味なんですか?」
部長はこともなげに答えました。
「ああ、造語ですよ」
な〜んだ、そうだったのか。それじゃあわかるわけないのも納得。
彼はさらに続けました。
「Green(グリーン)とBridge(ブリッジ)を合わせて作りました。ゴルファーの架け橋になりたい、みたいな意味を込めて名付けました」
そんなイイ話、ホームページのどこにも見つけられなかったんですけど…。
架け橋になりたい
Green×Bridge = Gridge
すべてのゴルファーへ、日常からグリーンへの架け橋をつなぐ、リアルなゴルフ情報を伝えるメディア。
実はGridgeの名前には、そんなコンセプトと部長の思いが詰まっていたんですね。
みなさん、スッキリしましたか?
私は数日間かかえていた謎がとけてスッキリしました。笑
これからもどうぞよろしくお願いします。