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daisuke

東京オリンピック世代注目の男子高校生ゴルファー達!

ここ数年で大きく力をつけてきているのが「高校生ゴルファー」

男子のプロツアーで、並み居るプロゴルファーに混じって頭角を現してきている男子高校生が出てきています。

ここでは未来のゴルフ界を担う、次世代の注目男子高校生ゴルファーを紹介していこうと思います。

次世代の注目男子高校生ゴルファー”金谷拓実”

まず最初に紹介するのはこちら

金谷拓実(かなや たくみ)

広島県出身の高校3年生です。

2015年の日本アマチュアゴルフ選手権を制している注目の男子高校生ゴルファーですね。

また同年10月に行われた日本オープンでも、11位の成績を残してローアマチュアに輝いています。

日本オープンでは強豪選手を押しのけて、一時は優勝争いにも加わるなど、実力の片鱗を見せつけています。

冷静さを失わず、正確なパッティングには定評があり、東京オリンピックでの活躍が期待されている選手です。

次世代の注目男子高校生ゴルファー”池田悠希”

次に紹介するのは

池田悠希(いけだ ゆうき)

長崎県出身の高校1年生です。

2015年の日本オープンでは、金谷拓実と並んで躍進。最終成績は55位とややスコアを落としたものの、天性のセンスは目を見張るものがありますね。

実は中学生の頃、日本オープン初の予選突破を果たしたこともあり肝っ玉が座っているところは関心させられます。

やや小柄な体格ながらもドライバーの飛距離は平均280ヤードと、これからの成長につれてもっともっと力をつけてくるでしょう。

次世代の注目男子高校生ゴルファー”岡崎錬”

最後の選手は

岡崎錬(おかざき れん)

岐阜県出身の高校3年生。

6歳からゴルフを始めたという岡崎選手は、小学生の頃から各大会で優勝の成績を残すなどして実力をつけていました。

2013年のコカ・コーラ東海クラシックでは56位タイでベストアマを獲得。

「努力する人になりますように」として命名された”錬”という名前から、日々の練習を欠かしません。ゴルフに対する真摯な姿勢が結果となって現れているのでしょう。

ゴルフのプレーはやや粗さが残るものの、これが安定してくると一気にトップ選手の仲間入りを果たしてくると予想される選手です。

いかがでしたか?次世代を担う、男子高校生ゴルファーを紹介しました。

かつては石川遼や松山英樹も通ってきた道。彼らの背中を追って、近い将来ツアーで優勝争いに加わる姿をぜひ見てみたいものですね。