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東京オリンピック世代4人の注目女子高校生ゴルファーとは
あどけない笑顔からは想像もつかないほど、勝負師の顔を見せてくれているのが女子高生ゴルファー達。
近年ツアーでも上位に名を連ねるなど、ぐんぐん実力をつけてきていますよね。
ここでは次世代に注目の女子高生ゴルファーを紹介したいと思います！
次世代の注目女子高生ゴルファー”新垣比菜”
まず1人目は
新垣比菜(あらかき ひな）
沖縄県出身の高校3年生です。
2015年ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントでは33位でベストアマに輝くなどメキメキと実力をつけてきています。
なんと2011年にも同大会に出場、当時小学校6年生と史上最年少出場をしています。
しかし力及ばず予選落ちをして、悔し涙を流す負けん気の強さを見せています。
「もっと上手くならなきゃいけない」と当時の言葉通り、現在ではプロと肩を並べるまでに実力を伸ばしてきています。
次世代の注目女子高生ゴルファー”勝みなみ”
2人目は
勝みなみ（かつ みなみ）
鹿児島県出身の高校3年生です。
この選手を語る上で2014年バンテリンレディスオープンの歴史は外せないでしょう。
LPGAツアーにおいて、史上最年少となる15歳と293日での優勝を決めて一気に表舞台に登場しています。
2015年の日本女子アマチュア選手権も優勝を飾っていますが、決して調子がいいとは言えないコンディションの中で粘り勝ち、苦しい試合運びの中でも集中力を切らさず、そのメンタルの強さを証明してくれました。
次世代の注目女子高生ゴルファー”稲見萌寧”
3人目は
稲見萌寧（いなみ もね）
東京都出身の高校2年生。
2015年、中京ゴルフ倶楽部石野コースで行われた中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンでは、10位タイのスコアを記録してローアマチュアを獲得しています。
ドライバーが荒れてもアイアンでカバーできる正確なショットを持つ彼女は、スコアが大きく崩れない安定した成績を今後も残していってくれるでしょう。
2016年シーズンも目が離せない注目選手ですね。
次世代の注目女子高生ゴルファー”松原由美”
4人目は
松原由美（まつばら ゆみ）
大阪府出身の高校3年生。
2011年日刊女子アマチュアゴルフ関西大会では、史上最年少の12歳で優勝と早くから実力が開花した選手です。
2012年からは日本ゴルフ協会の女子ナショナルチームメンバーに選出され続けるなど、その実力は折り紙つき。
最近では、他アマチュア選手の台頭に押されがちですが、彼女の経歴からするとこのまま黙って終わる選手ではないでしょう。今後の飛躍に注目です。
いかがでしたか？
次世代の注目女子高生ゴルファーを紹介しました！
ゴルフ界でも若い選手たちが活躍して世代交代の波が押し寄せています。現在活躍している女子プロゴルファーたちと一緒に、メディアで躍動する姿が見られる日も近いかもしれませんよ。
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