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Gridge編集部
JGTO平均パッティング数のランキングはこれだ!
ゴルフは飛ばすだけでなく転がすことも大切な競技です。そこで確実にカップに沈めるというパッティングが大事になってきます。ここではJGTOのパッティングのうまさをランキングで紹介します。確実にカップに沈めているのはどの選手なのか、知っておいてみてください。
平均パッティング数ランキング第4位はこの選手!
JGTO平均パッティング数ランキング第4位は竹谷佳孝選手です。平均パッティング数は1.7417となっています。
竹谷選手の転機は2014年でした。それまでプロになってもなかなかチャンスが掴めずにいたのですが、前年チャレンジで来週2位となりツアーのチャンスを得ました。
この年にきっちりと初優勝を飾りそのチャンスを活かすことに成功したのです。その成功の理由としてやはりこのパッティングの安定感が欠かせません。今後も注目のプロ選手になってくるでしょう。
平均パッティング数ランキング第3位はこの選手!
JGTO平均パッティング数ランキング第3位は岩田寛選手です。平均パッティング数は1.7413となっています。
岩田選手は飛ばし屋としても有名でかなりのドライバー飛距離を持っています。それに加えてパッティングも安定しているのですからかなり優秀な選手だということがわかりますよね。
プロになってすぐに活躍が期待されていたのですが、思ったような成績は残せず。近年、やっと岩田選手本来の実力が発揮できてきているといえるはずです。注目していきましょう。
平均パッティング数ランキング第2位はこの選手!
JGTO平均パッティング数ランキング第2位は谷原秀人選手です。平均パッティング数は1.7344となっています。
谷原選手はプロになってすぐに実績を残してきた選手で、初優勝はあのジャンボ尾崎を逆転してあげたものでした。
それからも着実に勝ち星を増やしていき、今ではツアー10勝を記録しています。2014年までは平均パッティング数1位にかがやいており、その安定したパッティングによってここまでの成績をあげてきたといっても過言ではないでしょう。
平均パッティング数ランキング第1位はこの選手!
JGTO平均パッティング数ランキング第1位は谷口徹選手です。平均パッティング数は1.7295となっています。
谷口選手はゴルフが好きな人は誰もが知っている有名プロですね。賞金王も2度獲得しており、年間賞金1億円も何度も達成しています。
しかしながら意外にもアマチュア時代は無名で特に目立った成績もあげてきていないのです。このパッティングの技術でプロになって這い上がってきた選手なのです。
あとツアー1勝すれば20勝に到達します。その日ももう近いと思われますよ。パッティングのランキングを見てきましたが、やはり上位選手はプロとしても素晴らしい成績を残してきています。
確実にカップに入れるということが非常に大切なのです。パッティングの技術という点でもゴルフを楽しんでみてはいかがでしょうか。