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ゴルフに有効なトレーニングとは?鍛えるべき部位はココ!
ゴルフを楽しむにあたって、筋力を上げることはとても大切です。
ただむやみに鍛えるのではなく、部位によってスイングへの効果が違ってくることをご存知でしょうか?
普段のトレーニングでゴルフに有効な部位や、鍛えるべき部位を優先的に鍛えましょう。
ライフスタイルの中でも簡単なエクササイズを取り入れて、スコアアップを目指しませんか?
鍛えるべき部位とは
ゴルフに有効な筋肉は、筋トレをすることで鍛えられます。
鍛えるべき部位は飛距離を伸ばすために下半身の筋肉、安定したスイングのために体幹(コア)の筋肉を強化するためのトレーニングが必要になります。
飛距離を伸ばすというと手首や腕を鍛えがちですが、下半身を鍛えることがいちばんのポイントです。
また、腹筋や背筋などの筋肉を鍛えることによって、体に軸がぶれなくなり、スイングの安定性がアップします。
ライフスタイルの中でも体幹を意識して背筋を伸ばすなどの努力も大切です。
飛距離アップに有効な下半身のトレーニング
ゴルフに有効な鍛えるべき部位としていちばん重要なのは下半身です。
下半身を鍛えるにはランニングやスクワットのトレーニングが効果的ですが、私のおすすめはサイクリングです。
自転車を漕ぐことによって下半身が鍛えられるのはもちろん、股関節の強化にも最適なんです。
股関節に柔軟性があれば、体の可動域が広がるので怪我の予防になりますし、バランスが取りやすくなるのでスイングの安定性が増します。
楽しいサイクリングを通勤や通学などのライフスタイルに取り入れれば、一石二鳥のトレーニングが実現します。
安定性を向上させる上半身のトレーニング
ゴルフスイングは、軸を保ちコマのように回転する動きです。
そのような動きをするために鍛えるべき部位は、なんといっても腹筋と背筋です。
ゴルフは上半身と下半身をねじることによって作る差(捻転差)を利用してボールを打ちますが、足と手をつなぐ要の部分が体幹なのです。
腹筋が弱くても背筋が弱くても、体の軸を保つことはできません。
スイングが安定して飛距離が伸びます。
腹筋や背筋は、デスクワークの合間に椅子にも座ったままでできるエクササイズが豊富にあるので、意識次第で鍛えることは可能です。
ライフスタイルの中にゴルフに有効な腹筋と背筋を鍛えるトレーニングを取り入れて、スイングを安定させましょう。
ゴルフに有効な上半身と下半身のトレーニングで、スコアアップ
ゴルフのスコアアップには、飛距離を伸ばすことやスイングの安定性を向上させることが重要なポイントです。
そのためにもゴルフに有効な鍛えるべき部位を集中的にトレーニングすることは、スコアアップをしたいならば避けて通れません。
なかなか時間がとれない場合には、サイクリングやデスクワークの合間にできる腹筋と背筋を鍛える運動で、ライフスタイルの中にエクササイズを取り入れることをおすすめします。
どのトレーニングも、無理なく少しづつ負荷をかけていくことが長続きするコツです。
柔軟な良い筋肉をつけるには、継続することがいちばん大切です。
今日から、サイクリングと腹筋と背筋を鍛えるトレーニングで飛距離と安定性のあるスイングを手に入れて、スコアアップを実現させてくださいね。