ゴルフマン【第275話】仮想カップ

週に一度のお楽しみ、ゴルフマンの第275話です！

気の利いたグッズを持っていると、できるゴルファー感が出ますよね〜。

【第275話】仮想カップ

朝の練習グリーンは混んでいる

【編集部より】

編集部Aです。

朝の練習グリーン、混んでいることが多いですよね。

よく「グリーンの端から端まで打って、ロングパットの距離感をつかもう」とか「カップを8方向から狙って打とう」なんていう練習方法が記事などで紹介されていることがありますが、土日のコース、特にコンペなんて入っている日の練習グリーンでは、なかなかそのような練習をすることは難しいわけです。

そんな時に持っていると便利なのが練習用のダミーカップなのですが、改めてそのような商品を買わなくても、パターカバーを地面に置いたり、ティーをグリーンに刺したりして代替できます。

さて、そんな練習グリーンが狭い時に「これだけはしてほしい」という練習は、上りの真っすぐのラインを探して打つ練習です。距離は1～1.5メートルくらい。

とりあえずこの距離をしっかり打つ感覚を思い出してからコースに出てみてください。

ちなみに、マンガ内に出てくる一升ビンの練習法ですが、これはぜひ家の中でお願いします。

ボールがどちらに跳ね返ったかで、カップのどの辺に当たったのかがわかります。そこで、ボールが正面に戻ってくるように打つ練習をしてみましょう。意外と難しいですよ。