ライフスタイル
ノザ@ゴルフライター
あなたはどのタイプ?友人4人のゴルフとの「付き合い方」を考えてみた
キャンプでよく食べるのはアヒージョ!
どうも! ノザです!
今回は、「友人4人のこれからのゴルフ」をテーマに書いていきます。
ある週末の夜、リモート飲み会をした時のことです。翌週に4人でのラウンドを控えていたため、それならリモート飲み会をしてみようという話になり実施。
ちょっと話は変わりますが、僕はテレビ電話苦手です(笑)。
変な間が空くし、話すタイミングがズレるって言うのかな。そのズレが嫌だから、人が話をし終わってしっかり間ができてから話そうと思うんだけど、他の友人達もそう思っていて、また被る。
当然人数が多いほど話を切り出すタイミングが難しい。
若い子は平気なのかな……。おじさんは苦手です。
そんなリモート飲み会の終盤。ある酔っぱらった友人が「これからのゴルフとの向き合い方」について皆に質問してきました。
それが今回のテーマ。4人のこれからのゴルフとの付き合いです。
40代の皆さんも、良い機会なので考えてみてはどうでしょう?
友人A.仕事上必要だから、楽しむレベルで付き合っていく
友人Aは「仕事上必要だから、これからも楽しむレベルで付き合っていく」と回答。
楽しむレベルとは? と質問すると、ある程度上手くないとゴルフが面白くなくなってしまう。
そのレベルをキープするために「一定の練習をし、仲間ともゴルフをする」ということでした。
4人の中では仕事面では出世頭で、結構ドライな考え方の友人A。
ゴルフは仕事上必要と判断し、ゴルフを始めた時もレッスンに最初から通った合理的な考えの持ち主です。
個人的に、4人の中でも1番ゴルフを続けていくタイプじゃないかと予測しています。ゴルフのゲーム性の楽しさだけてなく、ビジネス面も重宝しているから。
要は一石二鳥と考え、ゴルフと付き合っているのです。
とにかく友人Aは、ゴルフは仕事上、これからも続けていくでしょう。
サラリーマンで出世狙いの人はこのタイプを目指すべきかも?
友人B.プレーさえできれば幸せ
友人B。これはあえて友人Bとしましたが、僕のことです。
僕は4人でゴルフについて話していた時、4つに分類するならこのタイプに属すと感じました。
ただ単にゴルフが好き。観るのもプレーするのも話をするのも、ただただ好き。
仕事のためとか、もっと上のレベルを目指すとかあまり関係なくて、自分の「好き」が優先された考え方なんだと思います。
目標は何かと聞かれたら、できるだけ長くこの趣味を続けたいしかありません。
ゴルフに対して好きが大きい以上、どこかで嫌いという時期も来るのかな? そういう意味では1番不安定かも知れません。
ですが、もう10年以上飽きずにやっているので、このまま還暦を迎えてもおかしくありませんけどね(笑)。
友人C.夫婦仲のためにプレーを止めない
友人Cは、「夫婦仲のためにゴルフは止めない」と話しています。
今年に入って数年振りに僕も妻とラウンドしましたが、やはり夫婦ゴルフは最高でした。
どうしても時間とともにマンネリ化する夫婦に、時にはスパイスが必要。ゴルフ場に行けば「ゲレンデ効果(?)」でお互いが新鮮に見えます。
旦那なら男らしい豪快なスイングや的確なジャッジ。女性ならウェアや所作のかわいらしさ。日常生活とは違った側面が見られて新鮮な気持ちになります。
また夫婦仲だけでなく、友人との縁を切らさないためにもゴルフは不可欠です。
リモートワークをしている4人は全員子持ちのサラリーマン。きっとゴルフがなかったらとっくに縁が切れていてもおかしくない。
次はいつにする? どこのゴルフ場行く?
そんなLINEが来るのは共通の趣味があるから。縁を切らさないためにもゴルフを続ける。僕達をつなげてくれているゴルフには感謝しています。
友人D.目指すはシングル! どこまでも上手くなりたい
最後に紹介するのは友人D。彼はとにかくスコア重視の考え方を持つ人で、始めて間もない頃から目標は「社会人ゴルフに出ること」を宣言していました。
目下、まずはシングルハンデを目指しています。
飛距離はあまり出ないタイプで、ショットもブレるのですが、プレースタイルは冷静沈着。できることとできないことを瞬時に判断し、判断したら迷わない。
力とショットの安定性が向上すれば、シングルさんになれると友人全員が思っています。
そんな友人Dは、やるならとことんが心情。ラウンドも月2回以上は必ず行くし、ゴルフを愛してるというより、「自分で決めた目標を貫きたい」という風に見えます。
真面目であまりふざけないので気を遣うこともありますが、それでも腐ったり雰囲気を壊す人ではないので、逆にその真剣振りがこちらの刺激になったりもします。
ということで、ゴルフ好き4人のこれからのゴルフでした。
ちなみに紹介した4人は全員同級生(40代前半)で、ゴルフ歴は12〜15年程度。
今回わかったことは、ゴルフとの向き合い方こそ各々違うけれど、全員ゴルフというスポーツが人生を好転させているという点です。
・仕事
・夫婦関係
・人生のモチベーション
そのどれもに良い影響を与えている。そして多岐にわたって遊べるゴルフの多様性にも関心しました。
当記事を読んでいる方も、ゴルフ仲間にこれからのゴルフを聞いてみてはいかがでしょう。面白い回答が返ってくるかも知れません。
それではまた!