ライフスタイル
セベケン
セベケンのゴルフ遍歴(動画付き)
セベケンさんのゴルフ歴もだいぶ長くなってきたので、おおまかな流れをまとめてみようかな? なんて感じで! (^▽^)/
目次
始まりは、おしゃぶり時代から?
まぁ、この当時はゴルフと言っても、よくあるプラスチック製のおもちゃですよね!
写真がモノクロということで……昭和30年代後半? もちろんこの当時に、こんなに長くゴルフし続けるなんて、夢にも思ってはいませんよね。
寝言で「怪獣……」とか、言っていたそうです。(´∀`*)
アプローチコースデビュー
小学生になると、近所の農園のオーナーが、最長50ヤードくらいのアプローチコースをオープンしていたので(宅地化が進んで、畑をやめるところが増えて来た頃)、ゴルフ好きの親父の影響で周り始めることに!
誰に何を教わるでもなく見よう見まねで、大人用の9番アイアンを短くカットしたクラブとパターの2本でやってました。
もっとも、ゴルフオンリーではなくて、卓球場も併設されていたので、どちらかというと、そっちのほうが楽しかった? (^^ゞ
でも、子供って器用なもんで? けっこう乗っけて2パットの、今と変わらない……今より上手に? こなしていましたね。
バンカーはお手のもの?
今と違って、サンドウェッジなんかは持っていませんでしたから、9番アイアンのフェースを少し開いてバンカーショット!
当時の9番アイアンは48度くらいありましたので、それでたいていの場合脱出できました。
開くことでバンスができ、ソールを斜めに砂の中を通すことができるので、思いのほか抜けが良いですよ! 皆さんもロフトの少なめのウェッジでバンカーショットをすることをお勧めします。
ショートコース~本コースへ!
中学生になると、そこそこ体力もできてきて身長も伸びて来たので、ちょっと長めのショートコースや、本コースデビューを果たすようになります。
それまでの下地があったせいか? 初ラウンドは河川敷で105回でした。
体力が付いてくると、飛ぶのが面白くなってきて、今よりだいぶオーバースイング気味に振りかぶっていますね。なので、安定感はなかったと思うし、セオリーとかもほとんど無視で「自己流ゴルフ」でした。
ですが、この頃、後に横島由一プロや村口史子プロを育てた郡司洋プロが、行きつけの練習場に来ていたこともあり、教わるようになりました。
その教えは、今現在にも活きています。
50を過ぎて小学生頃に戻る?
写真が前後しますが、プロに教わるようになって、ちょっとプロになりたいという意識が芽生え始め、高校時代はジュニアの大会とかも出始めました。
といっても全部予選落ち! (^^ゞ
まぁ、年1回しかないスポニチ主催の全日本ジュニアしか出てないけど。
今のように、ジュニア大会がいっぱいあるような時代ではありませんでした。なので、コースでキャディーのバイトをしながら、夕方仕事が終わった後にラウンドさせてもらったりしていました。
ですが、当然のことながら、プロの技術や力量というものを間近で見ることも多い環境でしたので、20歳くらいには「無理だな!」と思い、以後趣味として続けることになりました。
写真は、小学生頃のスイングですが、高校の頃のオーバースイングではありませんね。今また50代になって、この頃のコンパクトなスイングに戻って来ましたよ! (^_-)
そして現在、もうアラ還! ('◇')ゞ
写真は、ついこの間、同伴のプロに撮ってもらったダウンスイングの写真。お腹が大きくなったこととかを除いては……どう? 小学生の頃のダウンスイングと似てない?
一周回って戻ってきた感じですね。それで、基本的な位置関係は変わってない。子供の感性って、我がことながら素晴らしいですね! (^_-)-☆
連続写真で~
連続写真だと、こんな感じです。
中学の頃、プロに教わったものと、ほぼ変わりませんね! やはり、移ろいゆく流行より、時代に関係なく「普遍的」なものを、自分で見出していくことが大切だと思います。
考えずに自然とできるような動きで、体に無理な負担をかけずに振れることが大事ですね! (^_-)-☆
GG? ジジイスイングってか!
それで、つい最近、知り合いのパーシモンHAGEプロが、なんと私のスイングを「勝手に解説」した動画をYouTubeのほうに載せたみたいなので、あげておきます。
たまたま朝一で、練習もせず、素振りもせず(いつもですが)そんなに振り回さず打てたので、結果はナイスショットでした! (^▽^)/
まぁ、後半崩れるんですが……(^^ゞ
ちなみにこの日使ったドライバーは、ホンマのレディース11.5度です。体に無理せず、少しアンダースペックでマン振りしないことが、これからもゴルフを続けるには良いと思いますよ。
以上、私の半世紀以上? にも及ぶゴルフとの付き合いを、大まかにまとめてみました。皆さんもゴルフと長~い友達でいられるようにと、願っております。
それではまた! (^▽^)/