目指せ“100超え”？！　KLMオープン100回大会に招かれたサプライズゲストとは？！

今年で記念すべき100回大会を迎えたKLMオープン。

1912年にオランダ・オープンとしてスタートした本大会、第二次世界大戦などがあり途中開催できなかった期間がありましたが、今年100回大会を迎えました。

結果は若手の猛追を振り切りセルヒオ・ガルシアが優勝したことは皆さまもご存知のとおり。

しかし、本大会で最も注目されたトピックスは、ガルシアの優勝ではなくスペシャルゲストとして招待されたある女性だったことをご存知でしたか？

スーザンさんの雄姿をご覧ください！

その女性とは、今年で100歳のスーザン・ホーサンさん。ゴルフを始めたのは70歳のときとのこと。ゴルフ歴30年は、筆者よりもだいぶ先輩となります。

テイクバックが少し低めではありましたが、背筋の伸びたアドレス、安定した軌道でシャフトのしなりを利用したシャープなスイングはとても100歳とは思えません！

そして、なんといっても打った後グリーンへと向かうスーザンさんの身の軽さに驚かされました！

下りのスロープを髪をなびかせ、軽い足取りで笑顔で駆け下りる彼女の姿は、まるで女学生のようでした。

100歳のスーザンさんの雄姿を見ていたら、その日のスコアに一喜一憂している自分の器の小ささを思い知らされました。

まとめ

よく「ゴルフは生涯スポーツ」などと言われますが、それを体現しているスーザンさんは筆者の新しい目標となりました。

ゴルフにおいては、「目標100切り！」などと言われますが、今後の目標は「100超え！」にしたいと思います。

もちろん100歳超えまでゴルフを続けるということですよ！　みなさんも一緒に｢100超え！｣目指しませんか？